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2016年8月

2016年8月25日 (木)

イースター島まで最短経路で行く!特別チャーター便利用ツアー!

イースター島のモアイ

みなさん、こんにちは。
連日日本中が熱狂に包まれたリオ・デ・ジャネイロのオリンピックも閉幕。4年後の東京オリンピックが楽しみになってきた今日この頃です。

さて、そんな本日はイースター島・タヒチ島に行くツアーのお知らせです。

イースター島に行くツアーは、通常弊社では米国内都市、またチリの首都サンチャゴを乗り継いでご案内しております。以前は、タヒチ乗り継ぎのツアーを企画していたのですが、タヒチ⇒イースター島行きの飛行機のスケジュールが変わり、現在はタヒチ乗り継ぎでご案内すると、非常に長い日数のツアーとなってしまうのです。

昔のようにタヒチ乗り継ぎのツアーはないの?という質問をたまに受けるのですが、そんなあなたに朗報!です。

実はこの度、タヒチ~イースター島の特別チャーター便を利用し、昔のように最短の6日間で行けるツアーを発表致しました!

【特別企画】1/18出発限定 謎のイースター島探訪と魅惑のタヒチ 6日間 VE06

タヒチ~イースター島間の特別便を利用することで、何と出発日の夕刻にはイースター島着!米国、南米乗り継ぎの約半分という移動時間で、効率よくイースター島とタヒチ島を訪問します。また、大阪・札幌・名古屋・福岡からの国内線の手配を無料で承りますので、地方にお住いの方も、成田発着と同一料金でのご参加が可能です。

いつかイースター島やタヒチに行ってみたかったという方はこの機会をお見逃しなく!(川井)

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2016年8月18日 (木)

生誕150周年!ポターが愛したピーターラビットの世界へ(イギリス湖水地方)

先週9日から、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて「ピーターラビット展」が開催されておりますが、皆様既に行かれたでしょうか?
100年以上たった今でも世界中で読み継がれるピーターラビットシリーズの原画を中心にビアトリクス・ポターの絵本の原画が展示されています。10/11まで開催です。

ヒルトップ農場より

今年2016年はピーターラビットの生みの親としても知られるイギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターの生誕150周年。
ポターといえば丘陵地帯と湖が織りなす英国でも随一の景勝地である湖水地方を愛し、その地を舞台とした作品を次々と生み出していきました。
ポターが初めて湖水地方を訪れたのは16歳の時のこと。
それまで夏を過ごしていた家が使えなくなったポター家が、避暑地として湖水地方に佇む古城レイキャッスルに滞在したことが、その後の彼女の人生に大きな影響をもたらしました。
すっかり湖水地方を気に入ったポターは近くのヒルトップで暮らすことを決意しました。
湖水地方に残る美しい自然から得たポターのインスピレーションはどのようなものだったのか、私が湖水地方を訪れた時に得た印象と照らし合わせながら、ピーターラビット展の原画を眺めて物思いに耽っていました。

ヒルトップ農場にて

レイキャッスルは2012年から一般公開されるようになり、湖畔に佇む穏やかな雰囲気が魅力の場所です。
ウィンダミア湖畔からレイキャッスルまでのフットパスは英国で最も美しいと呼ばれる湖水地方の風景を存分に味わうことが出来るコースで、鳥のさえずりや道端の可憐な草花、そして人々が作り上げた生活風景をのんびり歩きながら五感で感じることが出来ます。
そして、最も英国らしい田園風景が広がるのが、ポターが暮らした家があるヒルトップ農場です。
周辺には緑豊かな自然の中で牛が草を食むのどかな風景が残っています。
農場の建物は、博物館として公開されており、実際に使われていた家具、古めかしい暖炉、ポターの仕事机なども当時のまま残され展示されています。

ヒルトップ農場も訪れる、秋のイギリスツアーはこちら

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2016年8月 5日 (金)

自然と建築の融合~スリランカが生んだ熱帯建築家ジェフリー・バワの傑作ホテル

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皆様にとって、宿泊先のホテル選びには何が大切でしょうか。ゆっくり休まる設備、ロケーションや景色、それともお食事?宿泊も旅の楽しみですから、ホテルにもこだわりたいですよね。
観光の後は寝るだけだからどこでも良い…という方でも、建物自体が建築として名高いホテルでしたらご興味をお持ち頂けるでしょうか。それ自体が一見の価値を持つのですから、観光地が一つ増えたような感覚です。

近年注目度が高まっているのが、建築史の、特にリゾートホテルの在り方を大きく変えたスリランカの建築家ジェフリー・バワです。南国の土地がもつ自然と建築の融合が感じられる建物を数多く手がけたことから、“熱帯建築家”の通称があります。

彼が生まれたのは1919年、イギリス植民地時代のスリランカ。もとは法曹の道を目指してケンブリッジ大学を卒業しており、紆余曲折を経て建築家となったのは38歳のときのことです。

20世紀初頭の建築をけん引していた存在と言えば、ヨーロッパではル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、アメリカではフランク・ロイド・ライトの三大巨匠。機能的でスマートなモダニズム建築が流行でした。
それに対し、彼らより少し後に生まれたジェフリー・バワは、いわゆるモダニズム建築の潮流には乗りつつも、“自然との調和”を一つの特徴とする新しい建築を造り出していきます。

例えば、スリランカ山間の湖畔にたたずむ晩年の傑作「ヘリタンス・カンダラマ」ホテル。まずは、その森に埋もれたような外観に驚かされます。内部に入ると、そこにはむき出しとなった岩山を活用したエントランス。さらに奥へ進めば、目の前にはプールと、その向こうに広がるカンダラマ湖が繋がっているかのような光景が広がります。今ではリゾートホテルの代名詞ともいえるインフィニティプールですが、実はこのスタイルが初めて取り入れられたのがヘリタンス・カンダラマです。室内にいながら、緑と土の香り、湖からの風を受け、まるで自然に抱かれるような感覚。なるほどバワが自然と人工の融合を目指していたという意味が分かるような気がします。

バワが手掛けたホテルは建築史上でも大きな価値を持つことでしょうが、建築好きでなくとも魅了してしまうのは、建物単体でなく、スリランカの持つ自然の美しさと結びついた空間そのものがとても心地よく、安らかなものだからかもしれません。
せっかくのスリランカまで行くのなら、バワ建築に宿泊し、思いっきり現地の風土を堪能したいですね。 (影山)

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