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2016年10月

2016年10月13日 (木)

ベルギー国王王妃両陛下訪日!

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ベルギー国王王妃両陛下が、10月11日~14日まで国賓として訪日されています。フィリップ国王陛下にとっては、2013年に即位されてから初めての訪日となりました。
日本の皇室とベルギー王室の友好関係は強く、一昨年のファビオラ元王妃葬儀の際には、美智子皇后がお一人で、1泊3日という強行スケジュールで弔問されました。
今年は日本とベルギー外交関係樹立150周年記念の年ということで、両陛下訪日もその一環として実現したのです。
10月12日には、ベルギー・フランダース政府観光局により、旅行関連会社に向けて「べルギー観光セミナー Welcome to Belgium !」が開催されたのですが、マチルド王妃陛下が臨席され、セミナー冒頭にこのようなお言葉を頂戴しました。
「ベルギーでは、おもてなしをとても大切にしています。日本人観光客の皆様に、是非とも私たちのおもてなしを体験したいただきたく思っています。皆様、是非ベルギーへお越しください。」
このような観光セミナーに王妃が臨席されるというのは異例のことで、
それだけベルギー国家が日本からのお客様を心待ちにしているということです。
また、今年の夏に開催されたブリュッセルの「フラワーカーペット」では、150周年を記念して日本の象徴的な模様「花鳥風月」が作られ、日本とベルギーの友好の証となりました。
こちらの写真をご覧ください!

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(c)ベルギー・フランダース政府観光局

一つ一つの模様…実はこれらすべて生の花でつくられているのです。
カーペットの大きさは75m×24mにもなり、ベゴニアなどの花約60万輪で日本の世界観が表されています。

ベルギーには、ブリュッセルを始めとした美しい町や、
豊かで静かな森と古城の風景、
ルーベンス、ブリューゲルらの絵画芸術の数々、
食べ物ではフリッツ(フライドポテト)、ムール貝、ワッフルが有名ですが、フレンチの影響を受けた美食と、何より、地域ごとにつくられるビール!
楽しみがいっぱいです。
是非お出かけください。
ベルギーの旅はこちらから。
春のオランダ・チューリップの頃と一緒に巡る旅は、11月中旬に発表予定です。
旅行パンフレットご請求はこちらから。

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2016年10月11日 (火)

今年は5777年!ユダヤ暦の新年祭ロシュ・ハシャナ

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去る10月2日夜、ユダヤ暦では、一足早い新年「ロシュ・ハシャナ」を迎えました!
ユダヤ暦は、文字通りユダヤ教徒たちの用いる、旧約聖書に由来する暦。天地創造の年とされる時期から起算して数え、今年はなんと5777年になります。
日本ではほとんどなじみがないですが、イスラエルでは国の公式暦に定められており、これに基づいて祝祭日が決められています。

ロシュ・ハシャナは、アラビア語で“年の頭”の意。文字通り新年をあらわすのですが、ユダヤ暦の日付では7月1日。1月1日ではありません。
もともと旧約聖書中では新年でなく秋のお祭りでしたが、後のバビロン捕囚の際、秋分を年始とするバビロン暦の影響を受け、7月を一年の始まりと考えるようになったそうです。
よって、厳密には聖書に起因する新年ではないものの、長きに渡って大切にされている神聖な日の一つ。ユダヤ教徒たちは、労働や遊びをせず、シナゴーグで祈りを捧げたり、家族と共にゆっくり過ごすことが推奨されています。

ところで、ロシュ・ハシャナを祝う際は、新しい年が「良い甘い年になりますように」との願いを込めてはちみつに漬け込んだ林檎を食べたり、「実り多くありますように」との意味でざくろを食べたりするそうです。これって、日本のお正月に頂くおせちの願掛けに似ていませんか?
暦は違えど、新しい年を嬉しむ気持ちは同じようなものかもしれませんよね。(影山)

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