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2017年1月

2017年1月31日 (火)

極東ロシア視察団旅日記(4)「アムール川」

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11月1日から5日まで日本旅行業協会会長、国土交通省、観光庁、旅行業界の皆様方と「極東ロシア視察団」へ参加しました。

今日は観光のお話、アムール川です。アムール川とはロシア語の名前、日本語や中国語ではは黒竜江と呼びます。モンゴル語ではハラムレン、これがなまってアムールになりました。

この川は国境の川である。1689年のネルチンスク条約、1858年の璦琿条約、1860年の北京条約と幾度か国境線は変わった。その後、清国、中華民国、満州国、中華人民共和国と経て、2004年にようやくアムール川とウスリー川の合流点の黒瞎子島(大ウスリー島)の国境が策定した。大ウスリー島は天気が良ければハバロフスクから見ることが出来る。

11月なのに流氷で一面覆われていた。この氷が、日本海へ注ぎ、北海道へと至る。

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シベリアのツアーの魅力はこちらから

前回のお話はこちら↓
極東ロシア視察団旅日記(1)「はちみつとキムチ」はちみつ編
極東ロシア視察団旅日記(2)「はちみつとキムチ」キムチ編
極東ロシア視察団旅日記(3)「武士道」

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2017年1月28日 (土)

極東ロシア視察団旅日記(3)「武士道」

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11月1日から5日まで日本旅行業協会会長、国土交通省、観光庁、旅行業界の皆様方と「極東ロシア視察団」へ参加しました。

前回のお話はこちら↓
極東ロシア視察団旅日記(1)「はちみつとキムチ」はちみつ編
極東ロシア視察団旅日記(2)「はちみつとキムチ」キムチ編

今日は武士道のお話です。と言っても何が何だかさっぱり分からないですね。
さて、1日も終わり、夜にちょっと買い物。近所のスーパーへ。とは言っても外はなんと零下8℃。道路も凍結しています。海外は街燈が暗いので懐中電灯片手に(マグライトなので万万が一の護身用かな)外へ。零下8℃だと氷が溶けないので道路が凍っていても氷が溶けないので滑りません。

目的のスーパーに着きました。ホテルからものの5分程度、明るくて綺麗なお店です。どちらかというとコンビニエンスストアかな。店に入ると、ななんと、酒類の販売は夜10時までと。あらら。ロシアに来る方はお気を付け下さい。夜10時以降はアルコールを売ってません。

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棚を見ると結構日本の物が置いてあります。その中でびっくり、「武士道」。なんじゃこりゃ、と思ったら、インスタントコーヒー。ロシアでは人気のコーヒーだそうです。日本の商品かと思いきや(だって、プレミアム・コーヒーなんて書いてあるし)裏を見ると「スイス」とカタカナで。そうです。インスタントコーヒーの本場スイス製。(インスタントコーヒーは日本人がアメリカで最初に特許をとりましたが、産業的に成功したのはスイス)。

蛇足ですがこのコマーシャルがこれまた面白い。ご興味ある方は、 動画サイト(https://www.youtube.comなど)で"bushido coffee"と検索してみてください。

 

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2017年1月26日 (木)

極東ロシア視察団旅日記(2)「はちみつとキムチ」キムチ編

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11月1日から5日まで日本旅行業協会会長、国土交通省、観光庁、旅行業界の皆様方と「極東ロシア視察団」へ参加しました。
前回のお話はこちら↓
「極東ロシア視察団旅日記(1)「はちみつとキムチ」はちみつ編」

今日は「キムチ」のお話です。皆様もご存じの通りキムチは朝鮮半島の食べ物。
ちなみに私達日本人はキムチ大好きで韓国の最大輸出先は日本です。
日本ではキムチというと白菜、せいぜい胡瓜や大根で、昨今、韓国料理が流行り、様々なキムチが食べられるようになりましたがまだまだ一般的ではありません。

ところがウラジオストクの市場では様々なロシア風?シベリア風のキムチが並んでいました。
冬が長いロシアでは漬物をつくります。キャベツや赤蕪(ビーツ)を始め胡瓜、人参、トマト、ニンニク、キノコの酢漬けが冬の食卓を飾ります。

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ソ連時代からシベリアや極東には朝鮮族が住んでいてカレイスキー(高麗族)と呼ばれていました。戦後、旧日本領のサハリンや満州国に住んでいた朝鮮人もウラジオストクにやってました。
1980年代後半、自由市場が開かれるとカレイスキー(高麗族)のエスニックな料理だったキムチは一躍人気商品に、さらにソ連崩壊に伴って、韓国からの製品がなだれ込むようになり人々は韓国の食品も身近に感じるようになります。LOTTEのアイスクリームや「辛ラーメン」なんかも市場に並び始めました。
もともと冬は漬物だったシベリアの人々に、このスパイシーな発酵食品はとても好評。しかも野菜だけではなくシベリアの野山で捕れる山菜や野草も美味しいキムチになることも分かりバラエティに富んだキムチが作られるようになりました。
すっかり極東・シベリアではおなじみになったキムチ。酸っぱいロシアの伝統的な漬物の味にスパイシーな唐辛子。シベリア風キムチは、醗酵臭と大蒜臭おさえめのちょっと上品な味がします。

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2017年1月25日 (水)

極東ロシア視察団旅日記(1)「はちみつとキムチ」はちみつ編

軍用車でやってきた蜂蜜屋
11月1日から5日まで日本旅行業協会会長、国土交通省、観光庁、旅行業界の皆様方と「極東ロシア視察団」へ参加しました。ロシア国営放送局やNHK取材陣も同行、視察のみならず現地の関係者との意見交流会も行われました。今年の5月にソチで開催された日露首脳会談で合意された人的交流拡大協力プランに基づき実施された視察団です。
さて今日はウラジオストクの市場に来ています。極東ロシアの玄関口、シベリアの東端に位置するウラジオストクについては後日紹介するとして、今回は市場のお話です。

産地直送の蜂蜜
皆様も日本中の世界中の市場に行かれていると思います。市場を覗くとその国が分かりますね。ウラジオストクの市場も勿論庶民の生活が分かります。肉に野菜、パン、缶詰、食器に雑貨、衣類、果てはガラクタやら中古の携帯電話やら様々な物が売られているのが市場。
今日は「はちみつ」のお話。上の物騒な軍用車で売りに来てますが、これぞまさに産地直送の証。何故なら、養蜂場はシベリアのツンドラ、タイガ、大自然の中にあります。大自然を走破出来るのはこの屈強な(見た目可愛い)軍用車だけ。零下40度でバッテリーが不動でもこの車はエンジンがかかります。
ロシアでは蜂蜜は国民食。大都市には「蜂蜜屋」があります。砂糖より甘味が強い蜂蜜、ロシア人は大好き。パンにかける、紅茶にいれる、蜂蜜ケーキにさらに蜂蜜をかける。蜂蜜にはビタミンB1・B2・B6・Cなどの豊富なビタミンを含みミネラル分も豊富です。長い冬にビタミン不足になるロシアでは必需品なのです。ちなみにロシアは世界第5位の蜂蜜生産国で日本にも輸出されています。
市場ではこんなワイルドな感じで売ってますがきちんとした瓶詰もあります。お土産にもいいですね。

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2017年1月19日 (木)

最近熱い!ペルー料理とスーパーフード

キヌアのスープ

みなさんこんにちは。
最近和食に続き世界で注目されているのが南米のペルー料理。ぺルー料理には、いくつもの文化が混ざり合ってできたもので、先住民族であるインディオ、インカ帝国を征服したスペイン人、19世紀にペルーにやってきた移民たちなど多くの文化に影響を受け、また日本人移民からの影響も受けており、ペルー料理には醤油を使ったものも多くあるんですよ。
そして、豊かな自然のなかで育った魚介類、野菜や果物など、素材をしっかりと生かしていることがペルー料理が世界で絶賛される大きな理由のひとつです。また、最近日本でもスーパーフードとして話題になった「キヌア」など、スーパーフードにはアンデス原産のものがたくさんあります。
「キヌア=QUINUA(スペイン語)」と書き、古くから「穀物の母」と呼ばれ、栄養素も豊富で非常に重要な植物だったそうです。またNASAが理想的な宇宙食の素材の1つとして評価し、「21世紀の主要食」と述べられています。ペルーやボリビアのパンパと呼ばれる高原地帯に生えていて、色も様々。脱穀して乾燥させると粒つぶの粟のような食べ物です。食べ方は様々、スープに入れるとプツプツとした食感が美味しく、そのまま茹でてサラダに入れてもヘルシー、またコーンフレークと一緒に牛乳を混ぜて食べてもGOOD!
コレステロール値を下げる効果があるそうです。
ペルーやボリビアに行った際はもちろん、最近日本のスーパーでも置いてある所もあります。見つけたら、是非、試してみてください!(川井)

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2017年1月13日 (金)

今月末開催!無料講演会「世界遺産候補“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”を語る」

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なにやら今週末は最大級の寒波が近づいているようで、いまから身が凍えそうな吉村です。皆さんもご体調にはくれぐれもお気を付け下さい。

さて、今月末1月29日(日)に、弊社主催の無料講演会「世界遺産候補“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”を語る」が開催されます。
今回の講演会は、長崎巡礼センター事務局長の入口氏をお招きし、2018年の新世界遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を中心に、長崎や日本におけるキリスト教の歴史や、長崎県の教会群などについて、お話頂きます。

長崎の教会群といえば、話題の映画が今月21日より全国公開されます。原作をご存じの方も多いと思いますが、遠藤周作著「沈黙」です。江戸時代初期のキリスト教禁教下における長崎を舞台にした物語ですが、もう少し詳しく紹介すると、長崎市街より少し離れた外海(そとめ)地区と呼ばれる地域が舞台です。
この外海地区には、現在、遠藤周作文学記念館が建てられ、遠藤周作文学ファンが訪れる観光地として知られています。もうひとつ、遠藤周作ゆかりの場所があり、それが文学碑「沈黙の碑」です。この碑には遠藤周作の言葉「人間がこんなに悲しいのに 主よ 海がこんなに碧いのです」という言葉が刻まれています。この言葉は「沈黙」作中には登場せず、この碑の為に遠藤周作が考えられたそうです。
この言葉の通り、外海地区から眺める海岸線と海は、かつてこの地で起こった迫害という悲しい歴史を感じさせない美しさがあります。

今回の講演でも、この外海地区のお話も登場すると思います。映画を見たあと、講演を聞くとより深く「長崎のキリスト教」を感じることができるかもしれません。まだ席も若干ながら残っておりますので、ご都合が合う方は、是非ご参加下さい。

講演会の詳細・お申込みはこちらから。

長崎の教会群を巡るツアーはこちらから。

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2017年1月 6日 (金)

年末年始、ウィーン旅行の強い味方(オーストリア)

ウィーンフィルニューイヤーコンサート

 皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか? 私はウィーンフィル・ニューイヤーコンサート鑑賞ツアーの添乗をしておりました。
 ケルントナー通り、グラーベン、コールマルクトではイルミネーションが煌めき、年が明ける瞬間は例年通り、街中で打ち上げ花火が上がりとても賑やかに新年を迎えました。
 年が明けていよいよこの旅の一番の目的、楽友協会黄金ホールでのニューイヤーコンサート鑑賞です。今年はベネズエラが生んだ若き天才指揮者グスターボ・ドゥダメルがタクトを振るということで、例年以上に注目を集めました。最後は憧れのラデツキー行進曲の手拍子も楽しみ、夢のような時間はあっという間に過ぎました。
 さて、コンサートのあとは自由時間です。ご希望のお客様には、添乗員よりプランを提示しご案内させて頂きました。年末年始という特別な時季であり、自由時間のプラン作りに少々苦労しました。普段とは違う、この時期ならではの開閉館や営業時間があり、情報を 集めるだけでも大変です。
 今回、オーストリア政府観光局のホームページや、発行しているニュースレターを利用し、最新の開閉館情報等を効率的に集めることができました。オーストリア政府観光局のニュースレターは以前から購読していて、オーストリアやウィーンの最新スポットやイベントの情報が充実していて、普段から企画のヒントにしたり、「また行ってみたいなあ」と思いを馳せたりしていました。いざ、現地に行くとなったときも、実践的な情報をすぐに見つけられ、大変助かりました。
 今回はグループツアーの添乗に利用させて頂きましたが、ホテル・イベントの予約なども連動していて、個人旅行で訪れる場合により効果を発揮しそうに思います。
 ぜひ皆様もご利用下さい。

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2017年1月 1日 (日)

新春のお慶びを申し上げます

謹んで新年のお慶びを申し上げます

昨年は格別のご厚情を賜り、心より御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様により一層ご満足いただける旅つくりを心がける所存でございます。
何卒引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成29年 元旦 ユーラシア旅行社社員一同
★2017年酉年にお勧めの酉ツアー★
珍しい鳥を探しに行くツアーや、ニワトリを好運のシンボルとする国をご紹介します

コスタリカのケツァール(イメージ)

幻の鳥ケツァールは手塚治虫の「火の鳥」のモチーフになったといわれる美しい鳥。
年々個体数が減り、出会うのが難しくなってきていますが、繁殖期の12~4月はケツァール・ウォッチのシーズンです。
エコツーリズムの国コスタリカツアーの魅力はこちら

ポルトガルのガロ

純朴な旅人が、盗みの疑いをかけられ、処刑されそうなまさにその時、彼の無実を証明するために判事の屋敷の食卓でローストチキンが復活して高らかに鳴いた、という北部の町バルセロスの伝説にちなみ、雄鶏(ガロ)はポルトガルの幸運のシンボルです。
写真は王妃が愛した町オビドスのものですが、各地でニワトリモチーフのお土産を見かけます。

ポルトガルツアーの魅力はこちら

キルギスの鷹狩(イメージ)

2016年に開催された「遊牧民オリンピック(隔年開催)」で話題にもなったキルギスの遊牧民。
今もキルギスを訪れると彼らが暮らす広大な草原や鷹狩ショーをご覧いただけます。
4月にはワイルドフラワー・ウォッチングも人気です。

キルギスタン等中央アジアの国々を巡るツアーの魅力はこちら

年始は4日(水)より営業いたします。皆様のお問い合わせ、社員一同お待ちいたしております

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