2017年1月13日 (金)

今月末開催!無料講演会「世界遺産候補“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”を語る」

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なにやら今週末は最大級の寒波が近づいているようで、いまから身が凍えそうな吉村です。皆さんもご体調にはくれぐれもお気を付け下さい。

さて、今月末1月29日(日)に、弊社主催の無料講演会「世界遺産候補“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”を語る」が開催されます。
今回の講演会は、長崎巡礼センター事務局長の入口氏をお招きし、2018年の新世界遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を中心に、長崎や日本におけるキリスト教の歴史や、長崎県の教会群などについて、お話頂きます。

長崎の教会群といえば、話題の映画が今月21日より全国公開されます。原作をご存じの方も多いと思いますが、遠藤周作著「沈黙」です。江戸時代初期のキリスト教禁教下における長崎を舞台にした物語ですが、もう少し詳しく紹介すると、長崎市街より少し離れた外海(そとめ)地区と呼ばれる地域が舞台です。
この外海地区には、現在、遠藤周作文学記念館が建てられ、遠藤周作文学ファンが訪れる観光地として知られています。もうひとつ、遠藤周作ゆかりの場所があり、それが文学碑「沈黙の碑」です。この碑には遠藤周作の言葉「人間がこんなに悲しいのに 主よ 海がこんなに碧いのです」という言葉が刻まれています。この言葉は「沈黙」作中には登場せず、この碑の為に遠藤周作が考えられたそうです。
この言葉の通り、外海地区から眺める海岸線と海は、かつてこの地で起こった迫害という悲しい歴史を感じさせない美しさがあります。

今回の講演でも、この外海地区のお話も登場すると思います。映画を見たあと、講演を聞くとより深く「長崎のキリスト教」を感じることができるかもしれません。まだ席も若干ながら残っておりますので、ご都合が合う方は、是非ご参加下さい。

講演会の詳細・お申込みはこちらから。

長崎の教会群を巡るツアーはこちらから。

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