かつてのソ連三都、ウクライナのキエフの『白鳥の湖』
「絶景」ブームの火付け役の一つ、ウクライナのクレヴァニの「愛のトンネル」 。その「愛のトンネルのおかげ様で、今年は例年以上に好評で、ウクライナのツアーは4月から毎月の催行。
ウクライナの首都はキエフ。ソ連の「三都」と言えば、モスクワ、レニングラード、キエフ。人口400万人。今日でも旧ソ連では第三の大都市です。東欧最古の都市で、今日のロシアは「キエフ・ルーシ」がルーツ。ボルシチもウクライナが発祥です。
そんなキエフにも立派な「キエフ・オペラ」があります。現在は国民的英雄から名をとり、「タラス・シェフチェンコ記念劇場」という名称ですが、「キエフ・オペラ」が通称。
ソ連時代にはキーロフ・バレエ(現マリインスキー・バレエ)、レニングラード国立バレエ(現ミハロフスキー国立バレエ)、ボリショイ・バレエと並んでキエフ・バレエの本拠地です。日本への公演も常連ですね。
今回、5/20発と7/1発は『白鳥の湖』。来日経験も何度もある実力派の演技が見ものです。
5/20発と7/1発はキエフ・バレエの『白鳥の湖』鑑賞。
愛のトンネルも訪れるウクライナ・モルドバ・ベラルーシ三国紀行 9日間
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