2017年12月19日 (火)

美術三昧、ウィーンの休日

ウィーン美術史美術館

まもなく年末年始のお休みがやって来ます。心待ちにした冬休みを海外で迎える方もいらっしゃると思いますが、ヨーロッパで過ごす方のこの時期ちょっとしたお悩みは、観光で外を歩き回るには少し寒い…という点ではないでしょうか。
そんな時におすすめの過ごし方が、「美術館巡り」です。暖房の効いた屋内で過ごせますし、夏場のオンシーズンに行くと混雑している美術館でも、この時期は名画を間近にみることができるのです。
私事ですが、この冬はウィーンで過ごす計画を立てております。芸術の都と名高いこの町にも珠玉の美術館が多くあり、美術館めぐりにはもってこいです。例えば、来月より上野で展覧会が開催されるブリューゲルの作品が充実した美術史美術館。パリのルーブル、マドリッドのプラドに並び世界三大美術館と言われ、古代から近代まで様々な美術品が納められています。また、クリムトの『接吻』を擁するヴェルヴェデーレ上宮もぜひ足を伸ばしたいところ。モーツァルトが「フィガロの結婚」を作曲した際に暮らしていたモーツァルトハウスを訪ねるのもいいですね。年末年始という特殊な時期は、閉館日を確認することをお忘れなく。それには各施設の公式ホームページへのリンクを集めているオーストリア政府観光局のホームページが便利です。
このホームページには、主要都市からの日帰りのモデルプランも載っているので、滞在中に「1日余ったけれどどうしよう?」という時の目的地探しにも役立ちます。
そのほか、毎月政府観光局が配信しているニュースレターも、オーストリアの最新スポットやイベント情報が充実しています。私も添乗員として自由時間をご提案する際にはもちろん、自分の休暇の計画を立てる際にも利用しています。宿泊施設の紹介もあるので、巷の予約サイトではホテルがたくさんありすぎて選べないという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。中には素敵な古城ホテルの情報も。この冬の予定がお決まりの方は、夏休みに向け、旅のヒントを集めてみて下さい。(松永華)

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