ユーラシア旅行社社員お勧め温泉
2017年4月 7日 (金)
2010年8月 5日 (木)
2008年4月29日 (火)
カルロビ・バリ
さて、昨日紹介したチェコの飲める噴水がある町は、プラハから西に約向かった100km、ドイツとの国境にも近いカルロビ・バリという町だ。13世紀頃に成立したこの町の名前は、当時の神聖ローマ帝国皇帝であり、この町の発展に大きく貢献したカール4世に由来している。この町には温泉が沸く。昨日の記事の最後でハッとした理由は、「世界の湯から」シリーズにこの町を入れれば良かったと思ったからである。
最近旅行の行き先としても順調に数字を伸ばしているチェコだが、まだまだプラハだけを見てチェコを去るツアーも少なくない。しかし小さな国とは言えど、チェコにもプラハ以外の見ておきたい町はたくさんある。カルロビ・バリもその一つだ。
2008年4月 4日 (金)
2008年4月 2日 (水)
2008年4月 1日 (火)
世界の湯から~ロトルア(ニュージーランド)~
先日ニュージーランドから帰国した宮澤さんが、以前ニュージーランドに住んでいた事がある佐々木さんとしきりに墓の話をしていた。随分気の早い話だなと思いつつ、ここのところ立て続けに起こった様々な事件が二人の人生観にも暗い影を落としつつあるのかと心配したが、何の事はない、墓の話ではなく、ハカの話であった。ハカとは、ニュージーランドのマオリ人達の踊りで、日本でも昔テレビの宣伝で「ガンバって、ガンバって・・・」とやっていた有名なダンスだ。
さて、そのハカを生んだマオリ人達はニュージーランドの先住民族だ。ニュージーランドにおいては、早い段階で先住民族にも配慮があるワイタンギ条約が結ばれたおかげで、問題が皆無ではなかったものの、欧州系の人々も先住民も互いの権利を尊重した共存が成り立っている。当然マオリ人達の聖地も今日まで健在だ。今日の温泉はその聖地のひとつから紹介しよう。
2008年3月29日 (土)
2008年3月20日 (木)
2008年3月18日 (火)
世界の湯から~ヘヴィーズ湖(ハンガリー)~
昨日のコスタリカに続く世界の名湯(迷湯?)第二弾は、ヨーロッパのハンガリーからお届けしよう。もちろん今日も我々日本人が想像するような普通の温泉ではない。温泉があるのは、同国西部にあるリゾート地バラトン湖の近くにあるヘヴィーズ湖だ。そう、湖という名の通り、ヘヴィーズ湖は、湖ごと温泉の温泉湖なのだ。
さて、その湯加減を堪能する前に、本日もまずその場所から辿ろう。
2008年3月17日 (月)
世界の湯から~タバコンリゾート(コスタリカ)~
本日から、予告した「世界の湯から」を本日から連載(5,6回ぐらいかな)開始!記念すべき第一回は、おおよそ温泉のイメージはない、中米のコスタリカからお届け。
コスタリカは、旅行の行き先としては、まだまだこれからだろうが、ユーラシアでは販売を開始した2001年頃からじわじわと催行されるツアーも増えている。国土の4分の1以上が国立公園や自然保護区に指定され、多種多様な植物や鳥類が息づくコスタリカは、世界でも有数の環境保護国として知られ、観光でもエコツーリズムの先駆者だ。
さて、まず場所からしてピンと来ない人もいるかもしれませんので、例によって地図を貼り付けました。
より以前の記事一覧
- 世界の温泉 2008.03.15
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