ヨーロッパツアー

2017年10月13日 (金)

【おすすめ映画】ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ

昨年2016年に世界遺産に登録された上野の国立西洋美術館。
近代建築の父と呼ばれるル・コルビュジエの手による建物です。

このル・コルビュジエが、自身と妻の為に建てた休暇小屋があるニース近郊のカプ・マルタン。そのすぐ近くに佇むのがヴィラE.1027です。
ル・コルビュジエの「近代建築の5原則」を体現し、コルビュジエの壁画に彩られたこの邸宅を、人々は長くコルビュジエの作品と誤解してきました。
しかしその設計者はアイリーン・グレイ。
家具デザイナーとして成功した彼女が自分と恋人の為に建てた家は、機能的で美しく、彼女の家具や生き方の美学そのもののような建物です。

映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」は、原題「The Price of Desire」そのままに、ル・コルビュジエの生涯にわたって大きな存在であったヴィラを巡る物語です。
ヴィラE.1027を巡に対する彼の行動は嫉妬か敬意か…
本物のE.1027を舞台に絡み合う二人の天才の生涯を描きます。
10月14日(土)より全国順次公開

| | コメント (0)

2017年8月24日 (木)

【おすすめ映画情報】セザンヌと過ごした時間

サン・ヴィクトワール山/エクス・アン・プロヴァンス近郊にて

フランス南部のプロヴァンス地方の中心都市、エクス・アン・プロヴァンス。そのちょっと郊外の住宅街に、ポール・セザンヌのアトリエがあります。
小さな家は、ユーラシアのツアーでもツアーを二回に分けて内部を見学するほど。
待っている間、様々な花が揺れる庭をぶらぶらしたり、青々と茂る木々の日陰でまどろむ猫を眺めたりしました。
そこを訪れたのは夏真っ盛りの7月。プロヴァンスの夏のシンボル(にしてフランス人の「勝ち組」バカンスの象徴)セミの声と晴れ渡る空、そして、セザンヌが何度も描いたサン・ヴィクトワール山の美しさ。
エクス・アン・プロヴァンスの景色は今も鮮やかに脳裏に焼き付いています。
そんなエクス・アン・プロヴァンス出身で生涯の大半の時間をここで過ごしたポール・セザンヌ。
彼ののびのびとした絵や、エクスでの穏やかな庭の思い出を良い意味で裏切ることになったのが、9月2日から順次公開される映画「セザンヌと過ごした時間(原題:Cezanne et Mei)」です。

セザンヌとエミール・ゾラ
二人の芸術家、二人の男の友情と人生、成功と失意…
ダニエル・トンプソン監督が15年にもわたる取材と研究を経て、実話をもとに美しく激しい映画を生み出しました。
時代が動き、印象派が世をにぎわせたパリの風景や風俗もまた本作の見所の一つ。
女性陣のファッションや絵画で見るような「遊び」にもご注目を。
(山岸)
2017年9月2日(土)よりBunkamuraル・シネマをはじめ全国順次公開

| | コメント (0)

2017年7月28日 (金)

オーロラ特集を公開しました

フェアバンクスにて弊社添乗員撮影

一生に一度は見てみたいと憧れる方が多いオーロラ。
とはいえ、「いつ・どこで見るのがよいの?」「寒さはどのくらい?」「毎日徹夜…??」等疑問も多いことと思います。
そんな皆様の疑問にお答えしつつ、2大オーロラ観測スポットである、北欧と北米のオーロラの鑑賞方法とそれぞれの見所をまとめたページを公開しました!

アイスランドのイオンホテル

近年絶景で話題になったガラス・イグルーやイオン・ホテルなどのホテルで「寝ながら」オーロラ鑑賞ができるフィンランドや、冬の間しか訪れることができない絶景、氷の洞窟(スーパーブルー、氷河越しに見る陽光の幻想的な青さが人気です)等この時期だけの観光を楽しめるアイスランドへのツアー、比較的宵の口でもオーロラが出現する可能性があり、お体への負担が少ないのもポイントです。
晴天率が高く、また周囲に町やホテルなどの明かりもほとんどなく、毎年高いオーロラ観測率を誇るカナダやアラスカでは、マイナス30度の寒さの中でも快適に活動できるよう、本格的な防寒具の無料貸し出しもございます。
それぞれのエリアのさらに詳しい紹介や見所は特集ページをご覧ください。

| | コメント (0)

2017年7月14日 (金)

【おすすめ映画情報】歓びのトスカーナ(イタリア)

中世の面影を残す町々が佇み、なだらかな丘陵地帯に糸杉が立ち並ぶ絵のように美しいトスカーナ地方はイタリアの中でも人気の地域。そんなトスカーナ地方を舞台にした映画『歓びのトスカーナ』が7月8日からスネスイッチ銀座にて公開されています。

トスカーナの風景

人生は悲しくて、でも愛おしい。

イタリア・アカデミー賞5部門受賞!最高の友情で結ばれていく女性たちによる人生賛歌!
おしゃべりで虚言癖のあるベアトリーチェと過去の出来事から自分を傷つけてばかりのドナテッラ。ひょんなことからトスカーナの診療施設を抜け出した二人は、一緒に旅を続けるなかで徐々に絆を深めていく。やがてドナテッラの脳裏にある痛切な記憶が甦り…。

歓びのトスカーナ

『人間の値打ち』で絶賛を博したイタリアの名匠パオロ・ヴィルズィ監督が、再びヴァレリア・ブルー二・テデスキとタッグを組んだ本作。まばゆい陽光が降り注ぐトスカーナ地方の美しい自然と街並みをバックに、自由を追い求めるヒロインたちから溢れ出る人生の切なさや愛おしさをいきいきと描出。生きることの喜びも悲しみも、そして痛みもまっすぐに見すえつつ、ユーモアやサプライズを随所に織り交ぜたバイタリティあふれる語り口が冴え渡ります。
イタリアのアカデミー賞として名高いダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にて見事、作品賞、監督賞、主演女優賞など5部門で受賞を成し遂げた、珠玉の人生賛歌をご堪能ください。

| | コメント (0)

2017年6月29日 (木)

レオナルド・ダ・ヴィンチ、未完の名作「東方三博士の礼拝」再公開!(イタリア)

レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、誰もが知るイタリア・ルネサンスの巨匠。1452年にフィレンツェ近郊のヴィンチ村に生まれヴェロッキオの工房に入門しました。

ヴェロッキオ「キリストの洗礼」

二十歳のころに師弟共作の「キリストの洗礼」を描き、レオナルドが担当した左側の天使はヴェロッキオを上回る出来栄えと言われました。
その後、レオナルドは自立し、フィレンツェで頭角を現していきます。
そこで修道院から委嘱された作品が「東方三博士の礼拝」です。1481年に依頼を受けたこの作品は未完のまま終わりました。
翌年1482年にレオナルドはミラノへ移り、ミラノ君主ルドヴィコ・イル・モーロの宮廷で活動を始め、サンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会の大作「最後の晩餐」などを手掛けています。
さて、レオナルド作「東方三博士の礼拝」に注目してみましょう。この作品の特徴は「未完である」ということです。未完であるがゆえに、彼の製作行程をうかがい知ることができるのです。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「東方三博士の礼拝」17年6月撮影

レオナルド・ダ・ヴィンチ「東方三博士の礼拝」修復前

ウフィツィ美術館所蔵のこの作品は、2011年から長期の修復が行われていました。今年2017年にようやく修復工事を終え、再公開されました。
全体的に茶色く煤けた色味の絵画は、汚れを取り除いた後、とても明るくなり、人物などの輪郭線もくっきり浮かび上がって見えます。修復前の写真と比べてみれば一目瞭然です。それどころか、同じ作品かと疑うほどで、5年半の歳月で生まれ変わったようです。
レオナルドは何故、この作品を完成させなかったのでしょう。ミラノから条件のよい招聘があったからなのか、あるいは、依頼主の修道院と金銭的トラブルがあったからなのか、、。この作品の前に立って、博士になった気分で推察してみるのもよいかもしれません。(斎藤さ)

| | コメント (0)

2017年5月25日 (木)

【おすすめ本】『絶景とファンタジーの島 アイルランドへ』

アイルランド在住の現地ガイド山下直子さんの著書『旅のヒントBOOK 絶景とファンタジーの島 アイルランドへ』が5月29日に発売されます。
添乗員の仕事を経て、2000年からアイルランド在住。
アイルランドでの暮らしや現地ガイドとして数多くのお客様をご案内してきた経験を通して山下さんが感じてきたアイルランドの魅力をたっぷりと紹介している一冊です。
日本語での情報がまだまだ少ないアイルランド。
旅の予復習に、旅のおともにおすすめです。



発売を記念して山下さんを招いてのトークイベントを開催します!

■現地在住ガイドが語る、アイルランドの愉しみ方
・日時 2017年6月3日(土)17:15~18:45
・会場 八重洲ブックセンター(JR東京駅 八重洲南口)
ご予約はこちら

ユーラシア旅行社で行くアイルランドツアーはこちら
アイルランド特集はこちら

| | コメント (0)

2017年5月22日 (月)

愛のトンネルは今日も大賑わい(ウクライナ)

__160521ebm9_tc_9

「絶景」ブームの火付け役の一つ、ウクライナのクレヴァニの「愛のトンネル」。
おかげ様で今年は例年以上に好評で、4月から毎月の催行。私も先日空港でお見送りしたツアーは18名様のお客様にご参加頂きました。誠にありがとうございます。
このクレヴァニ、実はもともとは観光地でも何でもありません。この、「愛のトンネル」は引き込み線のトンネルです。一日数本の貨物の入れ替えが行われる引き込み線なので、木を切ったりせずに伸びるがままにした結果、木がトンネル状になったのが「愛のトンネル」です。実はクレヴァニは軍事基地や飛行機の基地があり、そちらへの引き込み線らしいのですが、それは秘密です(笑)。
ウクライナでも「愛のトンネル」と呼ばれ、最近はご利益にあやかろうと人が集まるようになってきました。線路に立ち入るなんて危険なようですが、一日数本のディーゼル機関車はノロノロと、揚句の果てに一緒に記念撮影を取り始める始末。後ろを見ると、貨車はつないでおらず、どうやら暇な機関士がサービスで走らせているようです。

ウクライナは「美」の国です。美しい正教の教会はキエフ・ルーシのもの。ロシアの源流はウクライナなのです。そう言えば、ボルシチもロシアではなくウクライナが発祥の地だとウクライナ人は言ってました。シーズンにはキエフ・オペラでは何度も日本公演もした、キエフ・バレエを見ることができます。(先日の見送ったツアーは十八番『白鳥の湖』。)

いまだのどかで、それでいて美しいウクライナ。食べ物もおいしく、人々は日本人にはとてても親切です。

__160521ebm9_tc_5

愛のトンネルも訪れるウクライナ・モルドバ・ベラルーシ三国紀行 9日間

ユーラシア旅行社で行くウクライナ・ベラルーシ・モルドバの魅力

| | コメント (0)

2017年5月11日 (木)

イタリアの新しい宿泊スタイル!集落型ホテル、アルベルゴ・ディフーゾ

「アルベルゴ・ディフーゾ」とは、多くの方にとって新しい言葉なのではないかと思います。
「アルベルゴ」はフランス流に言うなら「オーベルジュ」。オーベルジュは宿泊できるレストランとして、日本でも浸透してきました。
そして「ディフーゾ」の意味は「分散」。つまりアルベルゴ・ディフーゾとは「分散したオーベルジュ」です。
何が分散しているかというと、各部屋やレストラン、レセプションなどの機能です。
イタリアで生まれたアルベルゴ・ディフーゾは、過疎化して空き家となった家を再利用。
小さな集落がそのままホテルとして生まれ変わりました。

アルベルゴ・ディフーゾ「イル・カント・デル・マッジオ」にて

先日、イタリア・トスカーナ地方ペンナ村にあるアルベルゴ・ディフーゾ「イル・カント・デル・マッジオ」を訪れました。
糸杉が並ぶ、静かで小さな村のはずれには丘があり、そこにはトスカーナの大地を見下ろすような石造りの家並みの集落があります。イル・カント・デル・マッジオは、この集落の古い家を改装して作られた集落型ホテルです。

アルベルゴ・ディフーゾ「イル・カント・デル・マッジオ」

中央にはレストランがあり、そこを中心としていくつかの宿泊用の部屋があります。インテリアは農園風、都市的なものなど、部屋によって異なりますが、どれもセンスよく、また落ち着く雰囲気に設えてあります。またそれぞれの部屋にミニキッチンが備え付けられていて、まるで家庭にいるようなくつろいだ気分になります。

アルベルゴ・ディフーゾ「イル・カント・デル・マッジオ」客室一例

アルベルゴ・ディフーゾに宿泊したら食事も楽しみの一つ。
イル・カント・デル・マッジオには農園があります。丹念に手入れされた農園には、何種類もの野菜が栽培されていいます。
オーナーの老紳士は、自分で造り上げた部屋と農園をとても大切にしていて、「ここは私の王国だ!」と胸を張って語っていたのが印象的でした。
夕食時には新鮮な野菜を使った料理がテーブルに並びます。もちろん本場のトスカーナ料理です。この地域で採れる食材をその場で味わう地産地消の食を体験。娘さんのシモーナさん夫妻が腕を振るってくれました。食事のお供はもちろんトスカーナワインです。
ここは都会の機能的なホテルではありませんし、一流レストランのような高級料理が提供される訳ではありません。けれど、イタリアの文化や温かな触れ合いを感じるような「オモテナシ」が待っています。

アルベルゴ・ディフーゾ「イル・カント・デル・マッジオ」にて

ペンナ村のアルベルゴ・ディフーゾではスローフードだけでなく、ゆったりとした時間を感じるスローライフを感じる、そんな滞在が体験できます。
(斎藤さ)
2017年秋、アルベルゴ・ディフーゾに泊まる旅はこちら

| | コメント (0)

2017年5月 8日 (月)

祝10周年 プライベート・バラ祭り(ブルガリア)

P5240107_2
ブルガリアは世界最大のローズオイル生産地で世界生産量の7割を占めるそうです。

ローズオイルは香料の原料、世界の名だたる香水、化粧品にはこのブルガリアのローズオイルが使用されています。
バラ畑はブルガリアのほぼ中央、カザンラク市周辺にあり、この地域は「バラの谷」と呼ばれています。

このカザンラクに、日本のJICAが「カザンラク地域振興計画プロジェクト」を実施しました。プロジェクトの中に観光促進があり、新しいバラ祭りの構想が練られました。もともとバラ祭りは収穫祭ということもあり、観光客を想定していませんでしたが、この新しいバラ祭りは、より、訪れる人に楽しんでもらおうとする試みが織り込まれていました。

下の写真は2008年、初めてのプライベートバラ祭りの写真です。村人が出迎え、一緒に花摘みをしたり、伝統的な踊りを披露したり。土日にあたるこの日の為に、近郊のベリコタルノボや首都ソフィア、遥か海外から故郷の村に戻って来る村人もいたとのこと。

2008年から始まったプライベートバラ祭り、以降、1年も欠かすことなく、5月には毎年、プライベートバラ祭りのツアーを催行しています。(お客様のおかげです)
今年で10年目となった、このプライベートバラ祭り。

今年もカザンラク近郊のバラの谷の村人は日本からのお客様を心待ちにしています。(上の写真は一昨年のプライベートバラ祭りです)

ユーラシア旅行社で行く、ブルガリアのバラ祭り

080520erb6_44

| | コメント (0)

2017年4月 7日 (金)

話題の絶景!「トロルの舌」登頂レポート

北欧の魅力はなんといっても豊かな大自然。
特にノルウェーの南北に長い海岸線は、氷河が削り取ってできた壮大なフィヨルド地形で形成されています。
ユーラシア旅行社のツアーでは、この美しい景色をバスの車窓から眺めることはもちろん、フィヨルドクルーズや景勝列車、展望スポットなど様々な角度から思い思いに楽しむことが出来ます。
しかし、私の一番お勧めはハイキング!美しく、雄大な自然を自分の肌で体感すると、感動もひとしおです
ノルウェーにはプレーケストーレンなどいくつものハイキングコースが存在しますが、
今回は、その中でも「トロルの舌」のハイキングに挑戦する機会に恵まれました。

ノルウェー、トロルの舌

現地では「トロルトゥンガ」と呼ばれているこの景勝地は最近は様々な絶景特集でも登場して為、既にご存知の方も多いのではないでしょうか。
トロルの舌はノルウェーで信じられている妖精「トロル」に由来し、断崖絶壁に迫り出した岩がまるで舌を出しているように見えるためにつけられました。
数年前までは年間で約1000人ほどしか訪れなかったそうですが、SNS等で次第に知れ渡り、現在では年間3万人程の観光客がトロルの舌に向かってハイキングするそうです。
ハイキング前日まで、この天気予報は雨でしたが、当日は見事に予報を覆し晴天が広がりました。
トロルトゥンガにもっとも近い都市オッダからバスでハイキングの出発地点へ向かい、念入りに準備体操をし、いざ標高約1250mにあるトロルの舌へ出発!
高低差700m、往復22kmの道のりが始まります。

ノルウェー、トロルの舌へ最初1km

トロルの舌トレッキングは最初の1キロが一番の難関です。
傾斜が厳しく、粘土質の土が続く中、岩のゴロゴロした場所や木道、時には手を付いたりロープに捕まるほどの急な坂道を登って行きます。
このコースでは両手が空くようなリュックサックや足首をしっかりと固定するトレッキングシューズ、ストックが必須です。
1キロ地点を過ぎると視界が開け、傾斜もゆるやかなになり、雪解け水の清流を見ながら白樺が立ち並ぶハイキングコースをのんびりと歩きます。

ノルウェー、トロルの舌へ。4~5km付近の看板

ハイキング中、1つの目標となるのが1キロ毎に立っている標識。
ゴールの11キロに向けて数字が大きくなると、長い道のりも「あとちょっと頑張ろう」と心の中に秘めながら歩けます。

ノルウェー、トロルの舌へ。7~9kmフィヨルドが見えてくる

青く透きとおった水と氷河が削り取って出来たとは思えないまるで芸術のようなフィヨルドが見えてくると目指す断崖はもうすぐです。
そして、11キロという看板が立っていた場所のすぐ側を覗くと、テレビや写真で見たあの風景が広がっており、ついにゴール!
ここまで苦労して自分の足で登ってきた人だけが見れる、息を呑む絶景に大感激!
片道6時間の道のりを歩いた自分を褒めたくなります。
思い思いに写真を撮ったあと、いよいよ「トロルの舌」の上へ。
断崖から突き出た岩の上に乗ると岩ごと落ちてしまうのではという不安が頭を過ぎりますが、地質学的に岩は絶対に落ちないそう。
その言葉を信じて高所恐怖症の私は足がすくんでしまいますがら恐る恐る前に足を踏み出すと、このトロルの舌とフィヨルドの青い水面、雪を乗せた山並み。ノルウェーの自然が創り出した大自然の美しさは、ため息がこぼれるほどでした。

ノルウェー、トロルの舌からフィヨルドを望む

もちろん、帰りは同じ登山道を引き返して歩きます。
往復11時間のトロルの舌までのハイキングは、決して気軽なものとは言えません。けれど、トロルの舌から見る絶景は、それだけの道のりを歩む価値は十分にあるものでした(三浦)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧