2009年12月10日 (木)
2009年12月 7日 (月)
2009年12月 2日 (水)
モツィア(シチリア島)
シチリア島西部の沖合いにモツィアという小さな島が浮かんでいます。あまり知られていない島ですが、何を隠そうこの島は歴史的には貴重な遺構です。何故ならカルタゴを中心に栄華を誇ったフェニキア人達の貴重な遺構が残っているからです。ローマ帝国に滅ぼされたフェニキア人達の都市はカルタゴを始め、その大半がローマ人達によって徹底的に滅ぼされた為、その遺構はほとんど残されていないのです。
モツィアは本国カルタゴからも近く、シチリア島への前線基地として利用され、紀元前5世紀頃にはシチリア西部でも最も繁栄している都市の一つであったそうです。陸から少し離れた沖合いに浮かぶので防御にも適しており、カルタゴ船が頻繁に往来したようです。また、塩の生産も行われていたという記録があります。
2009年11月27日 (金)
2009年11月24日 (火)
2009年11月20日 (金)
2009年11月13日 (金)
フェラーラ(イタリア)
先日教皇が故郷に錦を飾る為に築いたルネサンスの理想都市ピエンツァを紹介しました。この時代イタリアにはいくつかこのような理想都市が誕生し、ウルビーノもその一つです。しかし、規模という意味では当時最大のルネサンスの理想都市とも言えるのがフェラーラです。
フェラーラは現在ではイタリア中部のエミリア・ロマーニャ州に属する都市の一つですが、中世のルネサンス期にはこの一帯の中心都市として名門エステ家のもとで大いに栄えました。この都市が理想都市と呼ばれる所以は、空から眺める事で一目瞭然でしょう。
2009年11月10日 (火)
ロンダ(スペイン)
スペイン南部アンダルシア地方にロンダという丘の上に立つ町があります。この町が立つ丘はどちらかと言えば崖に近い部分もあり、先日ご紹介したクエンカに少々似ていますが切り立ったという意味ではこの町の方が上でしょう。旧市街の中でも切り立った崖で町が隔てられている地点があり、そこにかかっているのが左の写真にもある町の象徴ヌエボ橋です。
このヌエボ橋は長さは短いものの、谷から長い橋桁が伸びている様は絵になる風景です。下の写真のようにもう少し角度を変えるともっと絵になります。






最近のコメント