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2008年1月29日 (火)

水の都の過ごし方の続き

B493aae8 自由時間ナビゲーターの上田、先週の続きをお贈りします。

(上級編・島々の移動)
水上タクシーは非常に高価なので、我々もヴェネチア人を見習って島々の移動はヴァポレットを使いましょう。まず、最初に切符売場の窓口で無料の路線図を入手します。島の地図に沿って色分けされた路線、路線番号があるので、現在地と目的地に立ち寄る路線番号を探します。そして駅にある路線番号ごとの乗場から乗船します。(進行方向を間違えると遠回りになるので注意)万が一、乗り場に切符売り場が無い時は、小銭袋ぶら下げている船の車掌さんや乗場近くのキオスクで買って下さい。

例えば、ヴェネチアングラス工房で有名なムラーノ島へはディレットムラーノと呼ばれる直行便(サンタルチア駅から片道20分・3.5ユーロ)や聖マルコ広場前からの各駅停車(41番・42番線など片道40分・3ユーロ)などがあります。途中には浅瀬を警告する杭が立ち並ぶ標識やヴェネチア人のお墓が集められたサン・ミケーレ島、更にヴェネチアが交易で黄金期を迎えた16世紀の造船所跡など興味深いヴェネチアの裏側を覗くことができるでしょう。

(最上級編・運河を渡る)
ヴェネツィアの町を蛇のように二分する大運河。この運河にかかっている橋は、3本しかありません。しかし、広い町ですから橋から遠いけれども、対岸に行きたいという時もたまにあります。そんな時に挑戦したいのがトラゲット(渡し舟)です。船そのものは、ゴンドラのお下がりのよう。正直に言えば、ゴンドラとの区別は今でも難しいですのですが、ゴンドラは豪奢そうな座席であるのに対し、トラゲットは特にクッションもないのが特徴だ。料金は乗り合いなので一定ではないようですが、だいたい50セント~1ユーロ。利用するのは
主に地元の人のみなので貴重な体験かもしれません。トラゲットは複数乗り場がありますが、アカデミア橋とリアルト橋の中間から乗るのが一番良い眺めを楽しめるのではないでしょうか。ちょっとしたゴンドラクルーズ気分です。

いかがでしたか、運河が張り巡らされた水の都だからこそ、是非「船」を存分に活用しましょう!

最後に尾形さんの動画でカンツォーネを聴きながらお別れを。また会いましょう。

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