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2010年2月

2010年2月25日 (木)

コルドバ(スペイン)

Cordoba スペイン南部のアンダルシア地方。かつてイスラム教徒達が支配したこの地域では、イスラム文化と西洋文化の融合が見られ、エキゾチズム溢れる独特の風景が広がります。そのアンダルシアにあってセビリアやグラナダと並ぶ古都がコルドバです。

セビリアにも流れているグアダルクィビル川のより上流に位置するコルドバは、古代ローマ時代から地域の中心都市として発達しました。市内には一部その名残りも残っています。

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2010年2月18日 (木)

コンスエグラとラ・マンチャの風車(スペイン)

Consuegra_windmill スペイン中央部の高原地帯はメセタと呼ばれています。その中にあるマドリッドはヨーロッパで最も標高が高い首都です。メセタの中でもマドリッドの周辺には、メセタ特有の乾燥したなだらかな丘陵地帯が広がっています。行政的な区分ではラ・マンチャと呼ばれており、ひょっとしたらこちらの名の方が馴染みがあるかもしれません。

ラ・マンチャはご存知セルバンテスの名作「ドン・キホーテ」舞台です。文学史にその名を刻む「ドン・キホーテ」は、出版史上最も刷られた小説であり、小説の枠を越えて全図書に範囲を広げても部数で「ドン・キホーテ」に勝るのは聖書だけと言われています。

作品の中でドン・キホーテが風車に突っ込んでいくシーンはあまりに有名でしょう。ラ・マンチャ地方の小さな町であるコンスエグラにはそんな風車が残っています。

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2010年2月16日 (火)

新パンフレット揃いました!

Pamphlets 2010年春・夏・秋の各地域の新しいパンフレットが完成しました。定番の商品はお客様の声や添乗員、現地手配スタッフ、視察者の報告を元に見直しました。また、ゴヤの作品を辿るスペインのツアー、話題のエティハド航空を利用したギリシャのツアー、アマルフィに泊まる南イタリアのツアーなど、新企画もいくつかご用意しております。

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2010年2月10日 (水)

ナクソス島(ギリシャ)

Naxos 世界で最も美しい海、世界で最も美しい島々、それがギリシャ人のエーゲ海に対する誇りです。サントリーニ島やミコノス島はそのエーゲ海の代表的な島々ですが、今日はエーゲ海の中でもそれ程知られていない島を紹介しましょう。表題のナクソス島です。

ナクソス島は、エーゲ海の中央付近に位置し、前述のサントリーニ島やミコノス島も属するキクラデス諸島の最大の島です。普段の人口は2万人弱です。普段と言うのは、夏以外の時期で、エーゲ海でも有数のリゾートとして知られるこの島は、夏には人口が数倍にも膨れ上がります。

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2010年2月 5日 (金)

キウイ・ハズバンド(ニュージーランド)

Kiwi 南半球のニュージーランドの国鳥は、キウイという鳥です。キウイは珍しい鳥で、まず特徴的なのが飛べない事です。何故飛べないのかと言えば、ニュージーランドには天敵がいなく、飛ぶ必要がなくなったので羽がどんどん退化してしまった為です。実際ニュージーランドに蛇がいません。また、その他の肉食小動物も極端に少ないのです。しかし、キウイは飛べない替わりに足は速く、強靭です。地上をとことこ歩く姿は愛らしく、ニュージーランド人達も愛して止まない鳥なのです。ニュージーランドの固有種である事から、キウイへの愛が高じてニュージーランド人達は、自分たちの事もキウイと呼びます。現地で「キウイはラグビーが好き」「キウイはガーデニングが好き」と言っていたら、それは鳥ではなく、ニュージーランド人を指しています。

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2010年2月 1日 (月)

セビリアの春祭り(セビーリャ・スペインその2)

Sevilla_felia

(前回の続きから)セビリアは歴史的な魅力と共に、お祭りも面白いです。そもそもスペインは敬虔なカトリック教徒が多く、情熱的?な民族性もあいまってお祭りが多い国として知られています。その数多いお祭りの中でも代表的なお祭りがこのセビリアで開かれる春祭り(feria)です。

通常聖週間の2週間後に開催される春祭りの歴史は、19世紀半ばに遡ります。近隣で牧畜を営む者達が町の郊外で家畜の見本市を開いたのが始まりだと言われています。

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