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2010年7月30日 (金)

ギマランエス(ポルトガル)

Guimaraes1 長い間外部勢力が治めていた現在のポルトガルにポルトガルという国が誕生したのは1143年、アフォンソ一世によってポルトガル王国が成立した時でした。

そのアフォンソ一世の出身地がポルトガル第二の都市ポルトの北にあるギマランエスです。それ故ギマランエスはポルトガル発祥の地とされている町です。

Guimaraes4 実際にギマランエスの街中に入ると、壁に「AQUI NASCEU PORTUGAL」と刻まれた碑文を見つける事が出来ます。この言葉の意味は、「ポルトガル、ここに誕生す。」です。

ポルトガル王国がイスラム教勢力に勝り、どんどん南下してリスボンまで掌握すると、王国の中心はリスボンに移っていき、ギマランエスはポルトガルの小京都のような佇まいでひっそりと古びた町並みが今日に残っております。旧市街は世界遺産にも登録されています。

Guimaraes3_2 ギマランエスを訪れたら、まずはアフォンソ一世の居城であったギマランエス城に立ち寄ってみるのが良いでしょう。残念ながらお城は現在廃墟となっておりますが、ポルトガルという国にゆかりの場所なので足を延ばしてみて下さい。そばには立派な公爵館もあります。

Guimaraes2_2 ギマランエス城や公爵館から町の中心に至る界隈は、中世ギマランエスの家並みがよく残されています。この歴史ある街並みが評価されて、2012年の欧州の文化首都に選ばれています。(福永)

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