国:フランス

2009年6月12日 (金)

ル・ピュイ(フランス)

Le_puy_church フランスの世界遺産の中でも、最も有名なモン・サン・ミシェルは、天然の自然(岩山)と建造物(教会)の組み合わせで出来あがった不思議な景観です。現地発のオプショナルツアーでも、パリからのツアーが毎日のように出発しており、世界でも絶大な人気を誇る観光地です。実はこのモン・サン・ミシェルにも劣らない世界遺産で、しかも同じような奇観がフランスにもうひとつあるのをご存知でしょうか?
本日はモン・サン・ミシェルの陰に隠れた、もうひとつの素晴らしい世界遺産をご紹介します。

フランスのほぼ中央に位置するオーベルニュ地方。この一帯は火山によってできた地形で低い山や丘が点在していて、みずみずしく緑豊かな地域です。周辺の畑ばかり広がる地域からやってくると、不思議とすがすがしい気分になります。日本のスーパーでも売っているお馴染みのミネラルウォーター「ヴォルビック」もじつはこの近くから採取されているのです。

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2009年5月19日 (火)

ロカマドゥール(フランス)

Rocamadour フランス中部ケルシー地方の北方、アルズー渓谷に面したロカマドゥール。この小さな町の名前は、聖アマドゥールが隠遁した岩(ロック・アマドゥール)に由来します。

中世以来、キリスト教の巡礼地として人気があり、フランスからスペインに抜ける聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路に組み込まれてからは一層の巡礼者でにぎわってきました。各地から身分の貴賤を問わず巡礼が訪れ、彼らの寄進によって町は発展してきました。

今日はそんなロカマドゥールの町を紹介します。

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2009年4月28日 (火)

ガヴァルニー大渓谷とピレネー山脈(フランス)

Gavarnie_hiking スペインとフランスの国境に横たわるピレネー山脈。長さ約430キロの東西に延びた山脈のちょうど中ほどに位置するモン・ペルデュ(標高3,352メール)を中心と一体は、「ピレネー山脈-ペルデュ山」としてユネスコの世界遺産に登録されています。この、モン・ペルデュ山塊のフランス側の中核をなすのがガヴァルニー圏谷です。

ガヴァルニーを有名にしているのは、後退する氷河作った大渓谷の根元の部分、スペインとの国境線の峰々の北側に堆積した氷河の重が、すり鉢状に削りだした圏谷(カール)です。段々に削られたその景観が古代劇場のようで「大劇場」とも呼ばれています。圏谷の奥には雪解け水が作り出すヨーロッパ最大の滝、ガヴァルニーの滝(422メートル)が絶壁を流れ落ちています。

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2009年3月27日 (金)

ヴェルドン渓谷(フランス)

Verdon_2 優美なロワールの古城、絵になるモン・サン・ミッシェルの風景、陽光溢れる南仏の町々、ワイン畑が並ぶブルゴーニュやボルドーの風景、そして花の都パリ。フランスの一般的なイメージと言えばそんなところでしょうか。しかし、フランスという国は再訪する人が多い事でも知られています。一般的なみどころ以上のみどころが幅広く点在しております。今日紹介する南仏のヴェルドン渓谷もその一つです。

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2009年1月 9日 (金)

ヨーロッパの絵のような風景とロマネスク芸術

09romanesque 「ヨーロッパの絵のような風景とロマネスク芸術」の旅の新しいパンフレットが完成しました。当社では10年以上前からロマネスクを旅の題材として取り上げ、先鞭を付けてきた強みで商品の内容にも自信を持っています。そして近年はロマネスクブームの影響で再訪される方も増えて来たので、再訪者向けのコースも複数ご用意しております。

2月26日には池田健二先生をお招きして、ロマネスク芸術の魅力についての講演とコースのみどころのご紹介する講演会も催すので、どうぞ奮ってご参加下さい!(福永)

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2008年12月27日 (土)

動物ランキング第5位:ピレネー犬(南西フランス)

Pyrenee_dog ピレネー山脈のバスク地方が故郷。
大きな体はまるで狼みたいだけど、
実はとってもとってもあまえんぼう。
趣味?人間の子供と遊ぶのが
だーいすき!

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2008年8月14日 (木)

金の鳩亭(フランス/サン・ポール・ド・ヴァンス)

Lacolombedor_terrace 陽光溢れる南仏プロヴァンスには、可愛らしい小村が点在しています。私の「忘れられない味」は、その中の村の一つ、ニースから程近いサンポール・ド・ヴァンスにあるレストラン「ラ・コロンブ・ドール(金の鳩亭)」からお届けします。このレストランは村を越えて、南仏有数の名店として知られ、世界中からグルメ通が足を運ぶと言う程です。

夏には、オープンテラスにテーブルを設え、そこに出される名物料理は、野菜サラダです。

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2008年5月26日 (月)

サン・ジャン・ピエ・ド・ポール

St_jean_pied_de_paul1 私の好きなバスクの町。それを一つ選べと言われると戸惑ってしまうぐらいいいところが多いのですが、スペイン側、フランス側から敢えて3つぐらいと言われれば、まずはタイトルのサン・ジャン・ピエ・ド・ポールを選びたいと思います。

フランス側バスクの空港があるビアリッツからピレネー沿い、南西方向に約40kmの山中とも言える地域にサン・ジャン・ピエ・ド・ポールは位置する。詳しくは、下の地図をご覧下さい。

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2008年5月12日 (月)

オロロン・サントマリー

Oloron_sainte_marie 三度の飯よりもユーチューブな私尾形。先日ふらっと色々調べていたら、なんとロマネスク芸術の傑作であるオロロン・サントマリーのサント・マリー教会の動画を見つけました。残念ながらブログには貼れませんが、ロマネスク芸術に興味のある方は、是非ご覧になってみて下さい。(動画はこちらより

静かな教会の内部で素朴な彫刻と触れると、不思議な調和を感じます。傑出した芸術家の作品にはない、作者の温もりに触れる事がロマネスクの魅力の一つでもあるのでしょう。

フランス・ロマネスクを訪ねる旅はこちらから

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