テーマ:芸術

2008年5月16日 (金)

フィレンツェ歴史地区~パラティーナ美術館~

Michaelangelo 今週末、5月18日(日)18:00~18:30TBS「世界遺産」で「フィレンツェ歴史地区」が取り上げられます。ユーラシア旅行社のホームページにも特集「フィレンツェ歴史地区」をちょうど公開させて頂きました。ウフィッツィ美術館の名画は色々な場所で紹介されていますので、今回は紹介される事が少ない一歩踏み込んだフィレンツェのみどころを特集させて頂きました。

ルネサンスの栄華が詰まったフィレンツェのみどころは、もちろん特集で紹介されている場所に尽きません。今回はその中から私が好きなパラティーナ美術館を紹介させて頂きます。

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2008年4月24日 (木)

ルネサンスの理想郷ウルビーノ~その2~

Milano_stm_delle_grazie この街は二人の偉大なる芸術家を生んだ事でも知られています。一人目は、ドナト・ブラマンテです。絵画や彫刻も手がけた当時流行の総合芸術家でしたが、特に建築の面において現在「最後の晩餐」が飾られているミラノのサンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会やヴァチカンのサン・ピエトロ寺院(初期段階で)の建設を手がけ、ルネサンス期を代表する建築家の一人として知られています。(ブラマンテの厳密な生地はウルビーノその物ではなく、近郊の村の出身です)

そしてもう一人は、知らない人は恐らくいないと思われます、ルネサンス三大巨匠の一人ラファエロです。

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2008年4月22日 (火)

ルネサンスの理想郷ウルビーノ

Urbino_town_2 「ルネサンスの理想都市」・・・ルネサンス期の調和の取れた町並みが残るイタリア中部の小都市ウルビーノにはこのようなあだ名があります。現在来日しております「ウルビーノのヴィーナス」のおかげでウルビーノの名前がだいぶ日本でも広まったように思いますが、実際にこの絵とウルビーノはほとんど関係がありません。発注したグイドバルド・デッラ・ローヴェレという人物が後にウルビーノ公になった縁で「ウルビーノの」になっただけです。

ウルビーノが位置するのはイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州の山間部です。現代においても交通の便はよくなく、近代的な発展からも取り残された街の一つです。そのおかげで理想都市の町並みが今日によく息づいています。

この理想都市を築き上げた人物がルネサンスを代表する名君の一人、フェデリコ・ダ・モンテフェルトロでした。

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