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2010年3月18日 (木)

私が生まれたヤンゴン(旧首都)のあれこれ !

Photo_7 ミンガラバー!今日は私が生まれた町“ヤンゴン”を紹介します。ヤンゴンは歴史の主役の町で経済、文化、宗教などの集着地でもあります。日本で上京して夢を実現させたい人がいるかのように、ミャンマーでも地方からヤンゴンに行って夢を実現させたい人は少なくありません。現在のヤンゴンは旧首都としてもっと誇り高く、人々の注目を受けているのではないかと思います。 
 Photo_8歴史によると、2500年前は“ダゴン”という名前でしたが、18世紀頃にミャンマーを統一した王は敵がいなくなって、戦いが終わるという意味で“ヤンゴン”と名付けたようです。19世紀頃、イギリス植民地になった時、イギリス人は港町であるヤンゴンをミャンマーの首都にし、外国からの船などの行き来を許し、発展させました。当時のヤンゴンの名前も“ラングーン”に変わり、市の図形も新たに設計されました。2000年前からのスーレーパゴダを市の中心にし、道路を碁盤の目のように設計したので、ヤンゴン川からの風通しがよかったのではないかとの言われもありました。当時、市にある全ての道路の名前は英語でした。現在は市名もヤンゴンに戻り、道路の名前も全部ミャンマー語(英語と同じ意味)に変えられました。 Photo_6
  ヤンゴンは首都だった時、市内にあるコロニアル風の建物の殆どは役所として使われました。私もガイドになる前は、特に何も感じることなく、見ることなく当たり前のように行ったり来たりしていましたが、ガイドになってお客様を案内する時に植民地時代を思い出し、少し悲しくなるような感じがする時もありました。 Photo_10
 この町の 私のおすすめ場所はヤンゴン川です。普段観光客はあまり行く事がないところだが、行ってみる価値はあると思います。観光地には見られない生の市民の生活風景が見られるところでもあります。私は時々ヤンゴン川の方に行って、渡し船で行き来している人たちや渡し船に乗りっぱなしで物を売る人々、荷物を運んでいる人々、向こう側にある市からの物品を運んでヤンゴンで商売する人々、見ているのは面白くて、全然飽きません。

Photo_12 観光地としては仏教徒の信仰の象徴である2000年前からの仏塔がいくつかあります。その中の一つ、観光客によく知られてるシュエダゴンパゴダには一日使っても見学する時間が足りません。夜のライトアップの景色はとてもきれいです。シュエダゴンパゴダには一日中現地の人を含め観光客で賑わいます。ミャンマーの人は時間があるたびに近くのパゴダに行き、友人同士で話をしたり、家族を連れてお参りに行ったりする人も多く、一方では若者のデートする場所でもあります。パゴダに行って一緒にお参りし、話をしてデートの時間を過ごすのが一番幸せだというカップルも多いようです。また、ヤンゴンには長さ65メートルもある寝釈迦仏像があり、本当に生きていらっしゃっているかのように見る人を感動させます。
   Photo_11ヤンゴンの女性にとって一番人気のあるショッピング場所はボージョーアウンサンマーケットです。植民地時代はサッコゼーと呼ばれました。サッコというイギリス人が作ったので、その名前が付いたと言われています。昔から老若男女問わず、誰でも楽しめるマーケットです。私もガイドの仕事がない時は友達と一緒に毎週土曜に行っていました。殆どはウィンドーショッピングですけどね。私が好きなところは、値引きをして買えることです。ミャンマー人の一つの個性かもしれませんが、何か買う時に値引きをしないまま買うとなんだか気がすすみません。小さい買い物でも、大きい買い物でも必ずちょっと負けてくださいと交渉しながら買います(私の場合)。マーケットには一般日常で使うものから卒業式や結婚式、パーティ用の洋服まで何でも揃います。観光客はイギリス植民地時代のコロニアル風の建物を見学しながら、現地の人と一緒の気分になって買い物をするお客様もたくさんいらっしゃいますので、ヤンゴンを訪れる際には是非見に行ってくださいね。 

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