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2010年5月25日 (火)

バガン遺跡特集⑦ ~ バガン一の高さを誇る寺院 ~ 「タビィニュ」 ~

 ミンガラバー!今回でバガン遺跡特集は7回目になります。バガンを紹介する際、残してBlogtemplateはならない寺院があります。それは、「タビィニュ寺院」です。
 バガンに行く際、誰でも必ず訪れたいと思うパゴダは4つあります。それは、①黄金で輝く「シュエズィーゴンパゴダ」、②建築美が素晴らしい「アーナンダ寺院」、③寺院のサイズが一番大きい「ダマヤンヂー寺院」、それから、今日ご紹介するバガン一高い「タビィニュ寺院」です。

Blog タビィニュ寺院は13世紀頃にアラゥンスィードゥー王によって建てられました。寺院全体は白い色で、高さは65mぐらいあり、バガン一高いです。「タビィニュ」という言葉は仏教用のパーリ語で、「全ての悟り」という意味を持ち、仏陀を表します。比べるものがないことを表したく、一番という高さを誇りに思って造ったと言われています。寺院はバガンにはあまり見かけない2階建てです。高さとサイズのバランスがよく、遠くから見ると、よく目立ちます。
  12世紀から13世紀に建てられた寺院はアーナンダ寺院をシンボルにして造られたものが多く、この寺院も同様でした。内部はアーチの形で煉瓦造りです。壁画だけは他の寺院と違い、仏陀に捧げるお花の模様ばかりでした。中に祀られた仏像は金色で輝いていますが、寺院自体は外側を白く塗り重ねるだけで、殆どは修復していません。Blogtemplate_2
 近くにも一つの僧院があり、中には第二次世界大戦中に亡くなられた日本の兵士たちを偲んで造った慰霊碑があります。私がガイドしていた時はしばしばお客様を連れて行きました。僧侶たちが用意してくれたお線香やお花などをもらいお供えしました。その後、僧侶たちがもてなすお茶やお菓子を食べて、おしゃべりをしたことも、懐かしく思い出します。

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