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2010年7月22日 (木)

インレー湖特集⑥ ~水と共に生きる幸せ!

Blogtemplate_4   ミンガラバー!梅雨もあけ、猛暑の日々が続いていますね。暑さに慣れているミャンマー人の私でもこの暑さはこたえます。「こっちも日中は40度をこえて、暑いよ!」とミャンマーにいる友達も言っていました。でも、まだミャンマーは雨季なので、雨で涼しくなる日々もあります。Blogtemplate_5
 ところで、インレー湖の気温は平均10~28度ぐらいなの で、年中過ごしやすい地域です。朝から晩まで、水と触れあ いながら日常を送っている、新鮮な野菜と魚が主食のインダー族は、都会生まれのミャンマー人にとって大変うらやましい存在です。
 ミャンマーの人々が旅行でインレー湖を訪れる際、有名な「水上パゴダ」に行き、お祈りして、金箔を貼るのが最も大切なことで、旅の目標とも言えます。その後、「ガーペーチャィンBlogtemp僧院」に行って猫たちのエサ代を寄付し、インダー族の食文化に触れ(違う民族として)、又はインレー湖の名品である銀製品、鉄製品、機織衣類などをお土産として買うのが、旅の楽しみです。 
  一方、外国人観光客の殆どは、インダー族の飲用水、お葬式、浮島の栽培、高床式の水上家屋、漁師たちの格好いい魚の獲り方など、様々なことを興味深く見てくれます。時々、ホテルの従業員やボートの運転手などに直接聞き、訳してお客様に案内した時もありました。

Blogtemplate 昔、インレー湖の水は、とてもキレイで、湖の底が見えるぐらい透明だったようです。 現在でも、あまり人が住みついていない所へ行くと、水がとてもキレイでかなり深くまで見えます。昔はとても清らかな水だったので、飲用水としても使っていました(湖の奥深くにある村などでは、今でも湖の水を飲用Blo水として使っているそうです)。
 でも、人口が増え、村や浮島が多くなってきているので、湖の水が濁ってきたところも出てきたので、現在では湖の水はそのままでは飲めません。ちなみに、観光客がよく宿泊する(フピンホテル/HUPIN HOTEL)はホテルの営業を行う傍ら、ミネラルウォーターの工場も作って、周辺に低額で提供しています。
 2blog 又、インダー族はインレー湖に住み始めた頃は、周りが山ばかりで、平地がなかったので、亡くなった時は遠くまで行って水葬(遺体を棺桶に入れ、錘をつけて湖の底に沈めることです)のお葬式を行っていました(今日には、山の方で土葬をするのが一般的になりましたが)。
 インダー族は、生まれてから亡くなるまでインレー湖を離れていく人がとても少ないようです。学校の友達や、近所の人たちはとても仲良く、この湖を離れていくことが考えられないそうです。インダー族の人々にとって幸せとはインレー湖と共に暮らすこと、そのものなのかもしれません。

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