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2010年7月27日 (火)

インレー湖特集⑦~ インレー湖最大のイベント

Kkhblogtemplate    ミンガラバー!先週末、先輩たちと一緒に尾瀬のハイキングに行ってきました。毎日の猛暑の日々を忘れてしまう一日でした。日帰りで、大変でしたが、とても楽しかったです。
  今日は秋の爽やかなシーズンに行われるインレー湖最大の「筏祭り」をご紹介します。筏祭りは毎年10月頃に開催さ れます(祭りの日にちはミャンマーの伝統暦によって決められますので、毎年日にちが異なります)。年に一度ですが、湖を周遊する祭りなので、2週間(18日間)ぐらいかかります。シャン州最大級のお祭りでもあり、インダー族だけでなく、全国の人々や外国人の観光客もたくさん見に来られますので、とても賑やかです。熱くObiblogtemplate盛り上がるインダーの素顔と出会える祭りでもあります。(ガイド時代、ユーラシア旅行社の多くのお客様を案内したこともありました)。
  この祭りは、インレー湖とインダー族に災いが来ないよう祈りと、また水上パゴダまで来られない人々のため、本尊を「カラウェイ(伝説上の鳥)」を模った大型の船にのせ、大きな村ごとに1~2泊しながら、インレー湖を周遊する祭りです。本尊がお出かけする日から 祭りBlogtemplateが始まります(今年は、10月9日から26日までで、最も盛り上がるハイライトの日は15日と26日です)。村から村へ移動する時、村人はお参りのため、小ボートで出てきて、湖畔に集まります。それぞれが本尊に捧げる食事やお水、お花などをボートの上に乗せてお参りします。本尊の近くまで行く人もいますが、殆どは遠いところから目を閉じて、手を合わせ、心を込めて拝みます。その瞬間こそが、祭りの中心であると共に、彼らの真の信仰心の表れかもしれません。ガイドした時、仏教徒である私でも、信仰心の深いインダー族を見て、感動しました。

  Lastblogtemplate  寺院には5体の本尊がいますが、そのうちの1体の本尊だけは水上パゴダから移すことが出来ません。昔、5体の本尊で周遊した時、途中で天気が悪くなり、船が転覆しました。湖に落ちた5体の本尊を懸命に探りましたが、4体しか見つかりませんでした。その為、見つかった4体の本尊だけで、周遊して祭を続けました。ところが、ある日なくなったと思われた本尊が水上パゴダの近くの湖畔に現れたのです。人々はその本尊だけは水上パゴダから移りたくないのだろうと考え、次はその本尊をお守りとしてBlogtemplate_3寺院に残し、4体の本尊だ けで周遊してきたと言われています。
  現地の人たちは本尊は神秘的で奇跡の力を持っていると信じています。そのため、本尊には男性だけ触れることができ、女性は触れることができません。女性は少し離れたところから拝み、金箔を貼りたい時は、周辺にいる男性(誰か)に貼ってくれるように頼みます(知っているかどうかにかかわず誰でもやってくれます)。
   次回も祭りの続きを紹介したいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

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