驚きの塗り薬
チャイティーヨー山の周辺には森林が多く、様々な種類の植物や野生動物などがたくさんいます。地元の現役の猟師たちもたくさんいて、彼らは猟の傍ら、漢方薬の塗り薬を作って商売しています。漢方用の植物等や捕まえた野生動物等の内臓(目や心臓、肝臓、脳など)を使って、アルコールに浸けて作っているようです。
彼らは、毎年チャイティーヨーパゴダの観光シーズンになると、村から出てきて、参拝客を目当てに山道に売店を開きます。売店の前に置いてある鍋の中の野生のヤギや蛇などの内臓を見ると気持ち悪い!と思う人もいるかもしれませんが、現地のミャンマー人の観光客にはよく直るということでとても好評です。でも、実際に試した日本のお客様には出会ったことがありません。勇気のある方は是非!
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