マンダレーの僧侶たちの托鉢風景
ミンガラバー!
今日は、マンダレーの僧侶たちの独特な托鉢の様子を少しご紹介したいと思います。
ミャンマーの僧侶の食事は朝食と昼食の1日2回です。僧侶の多くはお粥などで朝食(朝5時頃)を済ませ、僧院の掃除や僧長の世話をした後、朝の8~9時ぐらいに昼食のため托鉢に出かけます(朝食のため托鉢する僧侶もいます)。
普段は傘(僧侶用の傘)やスリッパ(僧侶用)などで学校や外へお出かけしますが、托鉢する際には素足でなければなりません。勿論、ご飯やおかずをさし上げる方も素足です。寒い時期、暑い時期、雨期など関係なく素足です。
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