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2011年2月 8日 (火)

ボージョーアウンサンマーケットで値引き交渉

Nakanoblogtemplate ミンガラバー!
先日、ミャンマー方面のツアーで何かお土産を買うところが設けられていますか?というお問合せがお客様からありました。
ミャンマーは1996年(Visit Myanmar Year)から外国の観光客を積極的に受け入れようとしてきました。それから、徐々に外国の観光客が増え、観光産業が盛んになってくると共に、各地の観光名所にはローカル用と国内外の観光客向けのお土産屋も増えてきています。今日は、その中の一箇所をご紹介したいと思います。

それは、旧首都ヤンゴンにある「ボージョーアウンサンマーケット」です。イギリス植民地時Maeblogtemplate 代からの古いマーケットで、ヤンゴンでは最大級です。建物も西洋風でミャンマーを訪れる観光客の殆どが必ず立ち寄る観光名所でもあります。でも、観光客だけでなく、ヤンゴン市民もよく通います。その理由は、全国の物産があるからです。伝統的なお菓子、スリッパ、絵画、布・伝統衣装ロンジーなどから宝石まで何でも揃うマーケットです。
Mainroadblogtemplate ミャンマー人は物を購入する際、値引き交渉をするのが、1つの習慣になっています。「ボージョーアウンサンマーケット」でも現地の人とお店の人がうまく交渉している風景を写真に撮る方もいれば、お土産として布類をたくさん購入するお客様もいました。Localroadblogtemplate
弊社が設定するツアーではお土産屋へのご案内はありませんが、このボージョーアウサンマーケットはイギリス植民地の名残が感じられ、ヤンゴン市民の生の生活風景を身近に感じられるところですので、市内観光の中でご案内しています。皆様も、ミャンマーを訪れる際には、是非一度訪れていただき、値引き交渉もチャレンジしてみてくださいね。

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