屋台の公衆電話
ミンガラバー!
ミャンマーでは国産の食糧などの生活必需品は安価だと思いますが、外国製や、携帯電話、自動車などはとても高価です。今回は、ミャンマーの「高価な電話」のことを少し紹介します。
日本では、固定電話とファックスはどの家にもあり、携帯電話と言えば、小学生でも持つのは当たり前という時代ですね。最近では、東南アジアでも携帯電話は流行していると思います。この前、アンコール遺跡で知られるカンボジアに行った時、シェムリアップの現地ガイドの殆どは携帯電話を持っていました。市内では携帯電話を販売する店をたくさん見かけました。ガイドさんに聞いてみると、携帯電話が以前よりも安くなってきて、今では日本と同様に無料通話などもあるそうです。それを聞き、カンボジアの近代化を実感して、母国のことを思い出しました。
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