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2011年5月17日 (火)

ミャンマーの暑い夏の過ごしかた

Tanakablog ミンガラバー!もう少し経つと、暑い日々が続く「夏」がやってまいります。今年の夏のことを心配している方が多いようで、節電グッズなども流行していますね。私は暑さより寒さが苦手なので、あまり心配はしていません(母国の夏より5~10度ぐらい気温が低い日本だからです)。
ミャンマーの夏の暑さのピークは4~5月の末ぐらいまでです。気温は毎日40度近く、又は40度を超えたりします。でも、カラッとした暑さで、日本のように湿度はあまり高くありません。10年前ぐらいから毎日と言っていいほど、停電も多いです。クーラーや冷蔵庫などの電気製品は高額ですし、停電のせいで、壊れやすいです。また、日本ではおかしいと言われますが、ミャンマーでは扇風機の風も体にあまりよくないと言われていますので、暑さをやわらげるためは、自然にお任せするしかありません。
どこに行ってもよく見かけるのは、「うちわ」です。どの家も、少なくとも5~10個ぐらいのうちわがあります。紙のうちわより、籐(とう)のうちわがもっと涼しく感じられ、長持ちもしますので、よく使われています。得度式や結婚式などでは、参加するお客様にプレゼントされるのも「うちわ」だったりします。

ミャンマーには高いビルが少ないので、風通しはいいです。夏になると、殆どの家は2、3時間おきに家の前や周りに水をまいたり、お昼になると涼しい風が入ってくるようにロンジーや布などを水で濡らし、窓や玄関などにかけたりします。布を通して入ってくる風はとても涼しく感じられるからです。
工夫はそれだけではありません。体全体にタナカーを付けたりもします(普段、男性はタナカーを付けませんが、夏になると付ける人もいます)。また、毎日の食事を、いつもと違う、さっぱりした味付けで作ったりもします。それは、タマリンドや青いマンゴなどを使った料理です。青いマンゴのサラダやタマリンドの葉っぱのサラダ、スープなどが夏の定番食事です。いくら食べても飽きたりする人はいません。
今回は、ミャンマー人の夏の過ごし方を少しご紹介しました。熱帯の国の工夫なので、参考になるものはあまりないと思いますが、少しは役に立ちましたでしょうか?

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