『楽しい朝市』
ミンガラバー!
今日は、ミャンマーの「朝市」をご紹介します。
以前、紹介した通り、ミャンマーでは一般の家庭で、冷蔵庫はあまり使われていません。そのため、日常の料理の保存
は殆どできませんので、毎日朝市に通って、おかずを作ります。大きな街などには、毎日の朝市がありますが、人口の少ない地方(例えば、シャン州やインレー湖周辺…)ですと、5 日間に1回の朝市しかありません。殆どの家庭の奥さんたちは、毎朝6時頃に朝市に出かけ、出勤に間に合うようにおかずを作ります。
朝市は、地域によって雰囲気が違います。売られているものは、その地域のものが殆どで、朝市を訪れると、その街の人々の日常生活が分かるような気分になります。
バガンの朝市ですと、乾燥地域なので、“ジャガイモ、玉ねぎ、唐辛子、ヒョウタンやタマリ
ンドの若葉”などが多く取れ、物価も安いです。トマトや白菜などもありますが、シャン州などから送ってくるので、高くなったりします。
現地のミャンマー人にとって、最も面白く感じる朝市は、シャン州の朝市です。シャン州では、毎日の朝市はなく、5日間に1回のみですので、周辺の少数民族の人たちは自分達の
畑で取れたものを運んできます。彼らは、畑のものを売り、帰りに日用品を買って帰ります。シャン州の朝市は少数民族たちの集いでもあり、賑やかで、周辺の人達との触れ合いの場でもあります。それぞれの民族の言葉を使うので、なまりの言葉の声がとてもかわいく聞こえます。
現地ガイドをしていた時、シャン州に到着した日が、朝市の日ですと、いつも案内しました。自分も少数民族の人に話してみたりしました。少しおかしなビルマ語で話してくれる彼らの声を聞くと、いつもかわいく感じました。
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