ポーウィン山の洞窟寺院
ミンガラバー!
「タウンボーディーパゴダ」や、「シュエターリャウンパゴダ」…など、モンユワの仏教遺跡は、「バガン」や、シャン州の奥地にある「カッグ」…などの仏教遺跡とは、全く違う雰囲気で観光客を魅了していると思います。今回、紹介する遺跡も、同じく、ミャンマー屈指の遺跡です。モンユワから、エーヤワディ川の支流チンドィン川を渡って、バスで1時間半ぐらい行くと、「ポーウィン」という死火山があります。そのポーウィン山には、至る所に洞窟が掘られ、仏像を安置して祀られている洞窟もあれば、僧侶や人々が修行している洞窟もあります。なんと!その洞窟の数は500を越えると言われています。また、殆どの洞窟内には、14~16世紀頃の壁画なども、色鮮やかできれいに残っています。
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