【共通テーマデー】私のクリスマスの思い出～有楽町のクリスマスマーケット～

ミンガラバー！
ミャンマーにいた時は、クリスマスとの付き合いがあまりありませんでした。でも来日してからの私は、この4年間クリスマスが近づいてくるとワクワクしています。それは、イルミネーションやイベント…を見るのが好きだからかもしれません。イルミネーションなどはきれいすぎて、テレビで見るだけでも感動してしまいます。私の中のクリスマスの思い出は、数える程度しかありませんが、今日はその一つを紹介します。

それは、一昨年、有楽町駅の近くで行われた“クリスマスマーケット”のことです。その時も、ユーラシアの添乗員として世界中のクリスマスのツアーに参加している先輩たちと一緒でした。
小さい屋根の屋台がいくつかあり、それぞれに違うイルミネーションが飾られ、見るだけで海外のクリスマスの匂いが漂っていました。屋台には、ドイツやフランス…からのクリスマス用のお酒類や食料品、お菓子、飾りもの…が売られていました。見ただけでフランスやドイツにいるような気分でした。そう思わせたもう一つの理由は、屋台の人が殆どドイツ人とフランス人だったからかもしれません。

先輩たちも、“あ～これはドイツの有名なジャムですよ！”とか、“これは、とても美味しいフ ランスのお菓子ですよ！”とか言い合いながら楽しんでいました。有楽町のクリスマスマーケットは、小さい広場で催されたイベントでしたが、海外のクリスマスの様子を見たことがない私にとってはとても素敵でワクワクしたものになりました。

今では、仕事の関係で世界中のクリスマスを身近に感じるようになりました。

ユーラシアのツアーでも、これからドイツやフランスのクリスマスの旅が出発する予定で、私もその準備の業務をしながら、いつか行ってみたいと日程を眺めています。特に行って見たいと思うのがドイツのクリスマスです。イルミネーションで美しく飾られるドイツの街並みやクリスマスマーケットを見るのが私の旅の目的です。愛らしいクリスマス用品や美味 しくて可愛いお菓子の屋台をじっくりとまわってみたいと思っています。

≪西ヨーロッパのクリスマスツアーはこちら...≫

【共通テーマデー「私のクリスマスの思い出」】
〔添乗見聞録編〕～アメリカのクリスマスツリー～
〔倶楽部ユーラシア編〕～厳かな受胎告知～
〔ぶらり秘境探検隊編〕～アイルランドのクリスマス～
〔ろまねすく通信編〕～世界のプレゼピオ～
〔船の旅便り編〕～スペインのクリスマス～
〔パゴタの国からミンガラバー編〕～有楽町のクリスマスマーケット～