2012年3月
2012年3月29日 (木)
2012年3月27日 (火)
2012年3月22日 (木)
ミャンマーの至る所で見かける印、それは?
ミンガラバー!
今日は、ヤンゴンのシュエダゴォン・パゴダのある一つの印を紹介します。実は、シュエダゴォン・パゴダにあるとはいっても、どこのパゴダでも寺院や僧院そして一般の家庭でもよく見かける印です。ミャンマーを訪れたことがある方には見覚えのある印かもしれません。
2012年3月15日 (木)
ヤンゴン観光特集Ⅲ~シュエダゴォン・パゴダにある100年を超えた大きな菩提樹の木
ミンガラバー!
今回は、ヤンゴンのシュエダゴォン・パゴダにある大きな菩提樹の木を紹介します。
ミャンマーでは、菩提樹の木をあちらこちらでよく見かけます。菩提樹イコール仏陀だと思うミャンマー人も多いと思います。4月の満月には、菩提樹の木に水を捧げる人々やお祭りなどがあり、落ちている菩提樹の葉っぱでも踏まないという熱心な仏教徒もいるほどです。
このシュエダゴォン・パゴダにある100年を超えた大きな菩提樹の木は南端にあります。100年前、ブッダガヤーにある菩提樹の木の種を持ってきて、シュエダゴォン・パゴダの境内の中に植えたそうです。菩提樹の木の下に仏像が祀られ、周辺はとても静かですので瞑想する人やジュズを数える人たちのお気に入りの場所です。
2012年3月13日 (火)
ヤンゴン観光特集Ⅱ~シュエダゴォン・パゴダの東西南北の参道
ミンガラバー!
ヤンゴンのシュエダゴォン・パゴダには東西南北に100段を越える長い参道があります。どの参道にも花屋や仏像店そして金箔を売るお店などが立ち並んでいます。4つの参道はどれも綺麗な彫刻で飾られ、黄金に輝いているので遠いところからもよく見えます。
東西南北の参道の飾りはそれだけではありません。参道の入 り口にはお守りとして2頭のライオンが建てられています。現在ではお年寄りのためにエレベータやエスカレーターも造られています。それでも自力でパゴダにお参りに行くのが最も功徳を積むと思い、階段を上りながらお参りに行く人がたくさんいます。
2012年3月 8日 (木)
2012年3月 6日 (火)
ヤンゴン観光特集Ⅰ~シュエダゴォンパゴダ
ミンガラバー!
今回はミャンマーで最も有名な仏教の聖地「シュエダゴォン・パゴダ」をご紹介したいと思います。
伝説によりますと、シュエダゴォン・パゴダの由来はとても古く2500年前まで遡ります。当時、今のヤンゴンは「ウカラパ」という小さな村でした。ウカラパ村に住むタポゥタとパッリカという2人の兄弟は商売のためインドに出張した時、仏陀と出会ったそうです。仏陀の教えを信じ、信仰するようになった兄弟は仏教徒になりました。帰国後も仏教を信仰し続けるために何か頂けないかと仏陀にお尋ねしたところ、仏陀は髪8本を渡したと伝えられています。
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