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2012年3月27日 (火)

石澤良昭先生がミャンマー遺跡ツアーに同行されます!

Map091 ミンガラバー!

明日から少しずつ暖かくなるようで、待ち遠しい春ももうすぐですね。

先日、ユーラシアの旅東南アジア方面の新しいパンフレット「アジアの夏と秋祭り」が出来上がりました。毎年人気が高い石澤良昭氏(上智大学特任教授)同行のツアーを含め、東南アジアの夏ならではの知られざる沢山のツアーを紹介しています。

その中で今年初めて発表するツアーもありました。それは、石澤良昭氏同行のカンボジア・ミャンマー両国の遺跡と古都を訪ねるツアーです。カンボジアではアンコール・ワットをはじめバンテアイ・グディの発掘実習現場など、ミャンマーではバガン仏教遺跡、そして古都マンダレーヤンゴンなどを巡る企画です。

バガン遺跡では、バガン王朝を代表する「アーナンダ寺院」から観光客がなかなか足を踏み入れることのない唯一のヒンドゥ寺院「ナッフラウン寺院」や、11世紀のフレスコ画が残る「グービャウッジー寺院」、「ウパリ・テェン寺院」などを訪ねます。石澤良昭先生がカンボジアとミャンマーの遺跡の繋がりをどのように説明されるか、とても興味があります。

石澤良昭先生同行のミャンマーツアーがきっかけで今『春』を迎えようとする母国(ミャンマー)に観光客がもっと多くなるようにと私は願っています。

皆様も気軽にパンフレットを請求してくださいね。電話でのお問い合わせでもかまいません。どうぞ、宜しくお願い致します。

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