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2013年4月 1日 (月)

【共通テーマデー】パゴダの国からミンガラバー(ミャンマーポッパ山)

Dscn1037ミンガラバー!
いよいよ、今日から4月ですね。もう少しでミャンマーも新年を迎えます。
マイナスイオンの場所!今回は、ミャンマーの屈指のポッパ山(Mt.Poppa)!を紹介したいと思います。ポッパ山には本山と小山があり、本山は標高約1518mの休火山です。25万年前に本山が噴火した時、溶岩で出来た小山がポッパタウンカラッで、精霊信仰「ナッ」の発祥地でもあります。そのため、年中国内外の観光客で賑います。

本山には噴火後、自然に木が生えはじめ、今では森林のようになっています。緑の木々が目Dscn1040


に優しく、森林浴が楽しめ、ここにしばらくいたいといつも思ってしまいます。100ヵ所をこえる滝や泉もあり、住民の生活用水として使われてきました。
周囲は乾燥地帯で夏は気温が40度を超えますが、ここは地元の人々や観光客にとってオアシスのようです。また、お花や果物の種類も豊で、居心地がとても良いのです。

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