生きている大仏とクメールの銅像 [ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアー]
ミンガラバー!
先日ミャンマー大周遊のツアーが帰国し、ツアーの写真の中にこの一枚を見つけました。
第二の都市マンダレーにある「マハームニパゴダ」に金箔を貼っている風景の写真です。…
来世への功徳を積むために仏像やパゴダに金箔を貼ってきたミャンマー人は今でもパゴダに行くたびに金箔を貼ります。
この大仏も金箔で体部が大きくなってきています(元々はスリムな仏像でした)。
この大仏が造られたヤカイン州はインドと国境を接する、仏教が入ってくる際に要の地域でした。…
2500年前にこの大きな仏像が造られ、その時にお釈迦様の胸元に7日間置かれたと言われています。
そのためお釈迦様の息が入った、生きている大仏だと信じられているのです。
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