ミャンマーの世界遺産 ~ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアー
ミンガラバー!
ミャンマーで世界遺産ときたら、まずはバガン仏教遺跡(8~13世紀)だと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。しかし、実はバガンは世界遺産には登録されていないのです。
先日、ミャンマーで初めて世界遺産に登録されたのがピュー王朝(2〜9世紀)の「ベイタノー」「ハンリン」「タイェーキッタヤー」古代三都市の遺跡なのです。
遡れば、仏教を信心深く信仰していたピュー王朝時代が存在していたからこそ、4000基以上の仏塔がたてられた“バガン仏教遺跡群”があるのです。………..
又、ミャンマーにある仏塔の原型はピュー王朝時代に造られた仏塔だとミャンマーの考古学者たちは言います。
当時は、仏舎利や寄進物を中央部に収め、その上からレンガ又は石を重ねて造られてきました。
仏陀は世の全てのものと比べられないほど、尊い存在!
一方で、自分たちの権力の偉大さを子孫に知ってもらうために、当時の人たちは出来るだけ大きな仏塔を造ってきたという説もあります。
丸型、卵型の巨大な仏塔が「タイェーキッタヤー」遺跡にあり、その大きさに圧倒されるはずです。
その後、時代(バガン、インワ、コンバウン王朝…)が進むにつれ、仏塔の形も変わってきました。
最終的には、下から階段・八角形・鐘・蓮の花・バナナの蕾の形・数珠・笠など天に登っていくようなより美しい形になりました。
それも、歴代の建築家たちが自らの技術を仏陀に捧げた証だと思います。
これらの遺跡からは、仏塔や城壁・宮殿・初期の工業拠点などが発掘されています。
この古代三都市の発掘と解明はこれからも人々を魅了してくれると思います。
これからのミャンマーの旅が今にも増してもっと興味深くなるのではないでしょうか。
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