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2014年11月

2014年11月20日 (木)

郷土料理(シャン州)~ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアー!

ミンガラバー!
今日は、シャン州の郷土料理をご紹介します。
ミャンマーには様々な民族料理がありますが、その中でも全国民に親しまれるシャン料理!
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私も、シャン料理が大好きです(笑)。
どの料理も程良い味の濃さに、さっぱりしていて、白米にもピッタリで、とても美味しいからです。
シャン州は野菜が豊富で、中でも菜の花やトマト、ラッキョウ、夕顔は毎日の食卓によく出てくる素材です。
作り方は様々ですが、ラッキョウや納豆は日本の漬物のようなイメージで毎日の食卓の一品でもあります。

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納豆は、シャン流の食べ方があり、おせんべいようにして乾かして炒めたり、炙ったり、揚げたりして食べます。
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それ以外にも、インレー湖の郷土料理である“湖の魚とトマトの煮込み料理”や“魚ご飯(白米に骨を抜いた魚の身やオイル、玉ねぎやニンニクの揚げ物を混ぜあわせたご飯)”などもあります。

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■ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアーの魅力!

■ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアー!

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2014年11月 7日 (金)

添乗員さんの写真~インディン仏教遺跡~ユーラシア旅行社で行くミャンマーツアー!

ミンガラバー!
先月9日に出発したミャンマーハイライト9日間ツアーの添乗員さんが撮ってきた『インディン仏教遺跡群』の写真をご紹介したいと思います。
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この遺跡は、インレー湖の奥地にあり、ニャウンシュエ町から観光ボートで1時間20分ほど進んだ所にあります。
400本以上の大きな柱で造られた長い参道が、この遺跡の特徴です。
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その参道の奥には17~18世紀に造られた1054基以上の仏塔が点在しています。
元々、2000年前にアショーカ王によって造られたと伝えられるこの遺跡は、その後、17世紀頃にパガン王朝を築いたアノヤタ王を始め多くの歴代王様に修復され、現在の形になったそうです。

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内戦や第二次世界大戦中、空爆被害を受けないようにと地元のインダー族の人たちが密かに守ってきたので、長い間国内でもあまり知られることがありませんでした。

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そのため、未だに殆どの仏塔は修復されておらず、崩れ落ちたまま残っています。
この遺跡を見るたび、仏教徒の私は寄進者がたくさん出てくるようにと祈るばかりです。

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