ヤンゴン川沿いの果物屋台
ミンガラバー!
ヤンゴン市内から、わずかの距離を隔てて流れるヤンゴン川。
川に沿って、その周辺に果物やおかずの屋台がたくさん出店していて、地元の人たちの生活風景や雰囲気を味わえるので、一部のツアーではご案内しています。
果物のシーズンにもよりますが、今はミカンやリンゴのシーズンです。ミャンマーの北部で栽培され、ヤンゴンやマンダレーを含め、全国に出回ります。
日本でも食べられる果物もたくさんありますが、ドリアン、マンゴスチン、パイナップル、ジャックフルーツ、スターフルーツ、グアバ、釈迦頭、レンブ(5cmほどのサイズで皮がピンク、赤色。中身はみずみずしく、薄味の果物)、アボガド、ザボン、マンゴー、ライチ等、日本にはあまり見慣れないミャンマーならではの様々な種類もたくさんあります。
個数や袋ごと、又重さなど果物によって様々な形で売られているので、ミャンマーを訪れる際、旬の果物を味わってみてくださいね。
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