ミングォン遺跡群~須弥山を表現した“シンピューメェパゴダ”
ミンガラバー!今日は、須弥山を模して造られた、もう1つのパゴダを紹介します。それはミングォン村にあり、プドォードーギーパゴダ(ミングォンパゴダ)・ミングォン鐘から徒歩5~10分ぐらいの所にあります。
1816年頃、バヂードー王が他界した妃シンピューメェを悼んで建てたと伝えられていて、パゴダの名前も妃の名前の通り“シンピューメェー”と名付けられました。形は他のパゴダとは違い、須弥山の山頂にあると言われている“スラーマニ・パゴダ”を模して造られたと言われています。
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