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2010年3月17日 (水)

徒然葉人間(その2)

スペイン、ポルトマリンの葉人間

ロマネスクの彫刻は聖書のシーンや聖人等を表すものばかりでなく、唐草や葉のような模様も多い。
しかし、葉人間。
ただの葉っぱであれば気にならないのに、そこに顔がある。
しかもおかしな。

とても気になる。
顔があるからには、単に模様という以上の意味があるのだろう。

葉人間について悶々と考えているある日、
同じくこのロマネスク通信に文章を掲載しているY岸さんが
「こんな本があるんですけど・・・」と、すごい本を持ってきた。


そのタイトルが「グリーンマン伝説」!!!
なんなんだ、このタイトルは!!

…その3に続く

(宮澤)

>ロマネスク芸術を巡る旅はこちら

Y岸:ロマネスクの添乗に出る度に図書館で借りているんです。

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