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2011年6月 9日 (木)

旅のお供に:Luar na Lubre(スペイン)

フランス、オロロン・サント・マリーのサントマリー教会そろそろ今月号の弊社機関誌ユーラシアニュースが届いた頃でしょうか。
今月号の特集テーマが「歌声」ということで、巻末の社員コメントも「旅の一曲」というテーマで原稿の依頼が来ました。
ページの都合で名前も入れておよそ70文字のスペース。
ツイッターの半分の分量ではなかなかお話仕切れない部分が多いので、コメントでご紹介しましたLuar na Lubreを今日はご紹介したいと思います。
(写真は、フランス、オロロン・サント・マリーのサントマリー教会入り口タンパンより、黙示録の長老たち。手に手に楽器を持っています)

さて、Luar na Lubre(ルアール・ナ・ルブレ)は北スペインのガリシアを拠点に活躍する8人組のバンドです。
ガリシアにローマ以前から息づくケルトの音楽と、スペインのドラッドな雰囲気、楽器と歌声を交え鬱蒼とした緑の北スペインそのままの曲を発表してきました。

左に掲載しているのは2001年に発売された15周年のベスト版。
とりあえずこれを聞けと、サンティアゴ・デ・コンポステラのCD屋の主人にも勧められた入門編?の一枚です。

現在にいたるまでに、紅一点の女性ヴォーカリストが入れ替わったりはしていますが、その独特の音楽を引っさげ、国内だけでなく、国境を越えたライブ活動なども行い、益々の活躍に期待しています。

サンティアゴ・デ・コンポステラへの道、所は濃霧立ち込めるセブレイロ峠。
ブズーキやバグパイプといったケルティッシュな楽器を多用した彼らの音楽をで聞くと、どこからか魔女や精霊が飛び出してきそうな錯覚を覚えます。
しとしとと雨が降るサンティアゴ路には本当にLuar na Lubreの曲が似合いと思っています。

(山岸)

>北スペインの旅はこちら

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