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2011年9月22日 (木)

旅のお供に:金沢百枝・小澤実『イタリア古寺巡礼』

新潮社・とんぼの本からシリーズで出ている金沢百枝・小澤実共著の『イタリア古寺巡礼』。

イタリアの旅は何年か前に行ったけど、その時はロマネスク(の実力)なんて知らなかった…という方がけっこういらっしゃるようで、再訪のお供になること間違いなし。

ロマネスクはもちろん、中世美術に焦点をあてていますので、ロマネスクに連なるビザンツの傑作の紹介もあり、前後の関係を見ながら読み進めるのも楽しいでしょう。
もちろん、これから初めてイタリアに行く方も、是非ご参考になさってみては?
イタリアの旅では、古代とルネサンスが強調されがちですが、中世が分かると本当に面白さがぐっと深まります。

この「第1弾:ミラノ→ヴェネツィア」では、
ミラノのサンタンブロージュ教会や、ヴェネツィアのサンマルコ教会を始め、
近郊の教会、果てはアルプス山中の小さな教会…チヴァーテのサンピエトロ教会やアッピアーノ城(ホッホ・エアン城)礼拝堂なども紹介されています。
ホッホ・エッパンのつまみ食いする侍女、大好き。(関連記事)

さて、昨年刊行されたこの「第一弾:ミラノ→ヴェネツィア」に続き、
今月27日には「第二弾:フィレンツェ→アッシジ」が発売されます。
表紙を飾るのはアッシジのフランチェスコ教会。
さてどの教会が紹介されるのかしら…発売日が待ち遠しいです。

(山岸)
>イタリアの旅はこちら

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