思い出の味:ポルトガルのイワシ
秋刀魚が美味しい季節になってきました。
ヨーロッパを旅していると、美味しい青魚ってあんまりなくて
白身や深海魚、川魚が多くなりますから
イワシのマリネやフライって、とてもほっとします。
(ウロコがついたまんまで焼くのはご愛嬌)
写真はポルトガルの漁師町、ナザレの浜辺で見かけた
イワシの浜焼き
七輪みたいので炭火焼している芳ばしい香につられてふらふら町を歩いたこともありますが
こんな豪快な焼き方も、誘われてしまいそう。
(山岸)
>ポルトガルの旅はこちら
秋刀魚が美味しい季節になってきました。
ヨーロッパを旅していると、美味しい青魚ってあんまりなくて
白身や深海魚、川魚が多くなりますから
イワシのマリネやフライって、とてもほっとします。
(ウロコがついたまんまで焼くのはご愛嬌)
写真はポルトガルの漁師町、ナザレの浜辺で見かけた
イワシの浜焼き
七輪みたいので炭火焼している芳ばしい香につられてふらふら町を歩いたこともありますが
こんな豪快な焼き方も、誘われてしまいそう。
(山岸)
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今月のテーマは「秋のマーケット」。
「秋の市場」と聞いて、真っ先に頭に思い浮かんできたのはキノコでした。
秋の欧州で最も印象深かった地域は、秋に何度も訪れたフランスの南西部。
フランス南西部の地域は一般的なフランス周遊のコースには含まれていないことが多く、鄙びた小さな街々が中世の雰囲気そのままにひっそりと点在しています。
10月の秋に差し掛かると山々の木々や葡萄畑が黄葉し、田園風景や街並みは一変します。夏に大きな葉をひるがえして憩いの日陰をつくっていた大通りのプラタナスの葉は全て落葉し、寒風吹きぬける秋からは一転してポカポカの日当りを提供するようになりました。
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