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2013年2月 1日 (金)

共通テーマデー「私の好きな伝統行事」~ミモザの日(イタリア)~

シチリアのアグリKジェント神殿の谷とミモザ先日より我が家の玄関に小梅の枝を飾っています。
花屋に行くと、早咲きの桜やチューリップが並び、暦は春になっていくんだなぁと思わせてくれます。

そんな春を感じるイベントが、3月8日のミモザの日です。
この日は国際女性デーなのですが、イタリアでは、身近な女性にミモザを送る日と定着したことから、ミモザの日として親しまれています。
ちょうど2月~3月頃にかけて、色々な花が地中海沿岸の国々で開花します。

ミモザを抱えた子供。ニースのカーニバルにてミモザもそのひとつで、明るく遺跡や街路を彩ります。

このイベントを目にする機会、となるとまれなのですが、記憶にあるのは、ツアーのバスで小学校の側を通りかかった時のこと
お迎えの保護者の車で道がちょっと混んでいて、スピードダウンした車窓ごしに、
手に手にミモザの花束を持った子供達の姿が飛び込んできました。
(写真はニースでであった子供で、ここまでの花束ではありませんでしたが、イメージとして)
ドライバーさんに聞くと、「マンマにあげるんだよ」と教えてくれました。

ミモザの花(イメージ)子供からママたちへ花束、というと、日本の母の日のように感じますが、
男性から女性へ、女性から女性へ…とにかく女性にミモザを贈るのだそう。
そして夜は女子会を満喫したり、楽しく過ごすのだとか

イタリアでは2月のカーニバルから、3月末か4月にある復活祭までの間、
派手なお祭りや結婚式にあうことはありません(一応、“禊”の期間なので)
あちこち野花も華やかですが、そんな時期にパッと町を明るくするミモザの日。
ホワンとした花の形や優しい色のミモザも、身近な人に花を贈ろうという発送も、とても気に入りの行事の一つです。
(山岸)

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共通テーマデー「私のお気に入りの伝統行事」

>>>「添乗見聞録」はこちら

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