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2013年12月 3日 (火)

共通テーマデー:大切なお土産〜各地のプレゼピオ(ユーラシア旅行社のロマネスクツアー)

ユーラシア旅行社のイタリアツアーにて共通テーマのお土産、と聞いて思い浮かんだのは各地の缶詰やお菓子など、食べ物ばかりだったのですが。それではちょっとあんまりなのでプレゼピオをご紹介したいと思います。

プレゼピオは、キリスト教の人々が、ちょうど今くらいの時期からクリスマス、年始まで飾るジオラマ人形です。
マリアとヨセフ、羊飼いや牛や馬を中心に凝ったものですと街一つ分のジオラマになります。
12月24日に飼い葉桶に入れられた赤子のイエスを置いたら完成です。

ユーラシア旅行社のメキシコツアーにてプレゼピオの文化はイタリアのアッシジが発祥とも言われています
そこから人形づくりが盛んな地域では特産品となりました。
クリスマスのマーケットにはジオラマ全体はもちろん、小さな人形の一つ一つが売られていたりします。
国や地域によって素材や衣装、ジオラマの背景が違っているのも興味深いです。
特に中南米の方では、馬小屋のシーンにリャマがいたり背景にサボテンがあったり、特に見ていて飽きないものです。

ユーラシア旅行社のアルメニア(コーカサス三国)ツアーにてそざいも、粘土の人形があれば蜜蝋や木工もあります。
小さなオーナメントのようなものも、薄いレースのような彫刻や立体感のある舞台背景を持つものまで実に様々。
手作りならではの味のある顔つきや風合いのものと出会った時はもうたまりません。ついついじっくり眺めてしまいます。
(※お店によっては写真撮影NGのところもありますので、写真だけ、という時はお店の人に確認をしましょう)

ユーラシア旅行社のメキシコツアーにてこれらのプレゼピオはクリスマスだけ店にならぶというものではありません。
教会や修道院の見学の後など、時間があれば修道院の売店を覗いてみてください
小さな指輪入れのようなものに入っていたりやたら素材位が豪華だったり… 色々なものを見つけられるでしょう
りんごやホタテなどその土地の特産品の中に入っていて、厳格な表情の人形とケースのギャップが面白いものもあります。

各地の文化や風土も反映したプレゼピオは、見れば旅先や教会の思い出も蘇る可愛らしい上になかなか優秀な自分向けのお土産にイチオシです。
まさに今の季節は、本来のクリスマス飾りとしての役割も立派に果たしてくれます。

(山岸)

ユーラシア旅行社で行くロマネスク美術を巡るツアーの魅力はこちら
※2014年5月以降のツアーの発表は14年1月頃の予定です

写真上から
1)カルタジローネ焼きのプレゼピオ(イタリア、シチリア島)
2,4)メキシコにてサボテンや椰子の木も共演
3)アルメニアの木彫りのオーナメント
以前クリスマスがテーマの回の時の紹介に、ペルーのプレゼピオの写真も載せています。あわせてご覧下さい。

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