« 北欧ロマネスクの旅を発表しました | トップページ | 蘇るローストチキンの伝説 »

2017年4月20日 (木)

カタルーニャで出会ったぷくぷくマリア様

突然ですが、これは誰でしょう?
ムーラの聖母子像
ロマネスク教会の扉上部で見つけた彫刻です。
向かって左には、そっくりな人たちが3人ずらり。
中央の人物は、幼子を抱えている…
ということは、どうやらマリア様とイエス様のようです。
でもこんなにふっくらと描かれたマリア様は見たことがありません。
先日、東海大学教授金沢百枝先生とスペイン、カタルーニャ州のロマネスク教会を巡るツアーに行ってまいりました。
山間の小さな村ムーラのロマネスク教会で、先ほどのマリア様に出会ったのです。
教会の名前はサン・マルティ教会。11世紀の教会です。
金沢先生は「ぷくぷくマリア様」と名付けていらっしゃいました。
ナイスネーミングです。
見るだけで福がありそうな、穏やかな表情でした。
ちなみに左の3人はマギ(東方3賢者)、右は産婆とヨセフです。
私の一番のお気に入りポイントはイエス様。
イエス様の足をよく見てみると足先をギュッと縮めています。
ムーラの聖母子像
幼さを表現するためでしょうか、可愛らしさ倍増でたまりません。
(佐藤)

|

« 北欧ロマネスクの旅を発表しました | トップページ | 蘇るローストチキンの伝説 »

国:スペイン」カテゴリの記事

ロマネスク芸術」カテゴリの記事

著:佐藤」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北欧ロマネスクの旅を発表しました | トップページ | 蘇るローストチキンの伝説 »