ペルー添乗3・4日目
暫く更新することが出来なくて、すみませんでした。
日々の生活に終われ、添乗を振り返ることが出来ませんでした。
さぁ、また2月にペルー再訪をペルー人に約束をしてきましたが、実際に
再び赴くことになました。あぁ年末のペルーは賑やかで楽しかったなぁと思いに
ふけるばかりの日常です。
添乗3日目
3日目はついにインカ帝国の色に触れることができます!インカ帝国の首都
クスコに出発!クスコは上空からみるとインカ時代に現代の力強さの象徴とされ
ていたピューマの形をしていて、素晴らしい石組みがいたる所の基盤になっています。
クスコは3400mの標高があるので、高山病が心配でしたが、皆様コカ茶と一緒に
無事に観光をしていました。私も体質でしょうか、全く高山病になりません。
明日は大晦日なので、街は既にお祭ムード一色。酸素をゆっくりゆっくり吸いながら、
マチュピチュでの大晦日に胸を高まらせます。
添乗4日目
大晦日。朝はインカ帝国の「聖なる谷」の小さな町、ウルバンバを出発し、オリャンタイ
タンボ遺跡を観光です。標高は2500mぐらいまで下がって来たので、皆様体調は
良さそうです。
2:55 いざビスタドーム号にてマチュピチュ村へ出発!・・・・のはずでしたが、
列車事故の為、ビスタドーム号が到着していないと。1分の遅れで謝罪する日本の
電車に慣れてしまっている私たちは「え!?いつ来るかわからないの!?」と言う
反応になってしまうが、ここは南米、ラテンの国ペルー。
皆で、お喋りしながら待ちましょう!となり、楽しく聖なる谷の駅で電車を待ちました。
ビスタドーム号は運良く30分程度の遅れで到着し、マチュピチュ村へと出発。
マチュピチュ村は黄色で一色。なぜでしょう。黄色い風船、黄色い下着、黄色いタオル
が村中で売られています。なぜでしょう。
それは本日の大晦日ナイトに判ることになります。
本日は夕方なので、マチュピチュ遺跡の観光は明日。2泊3日なので、ゆっくりと
まずは町を散策します。とても小さい村ですが、町中が友達のようで、皆明るく
来る度に元気を貰う村です。「あっ、久しぶり!」という声を掛けてもらいながら、
マチュピチュ村に到着です。
悪い事はできないですね・・・。
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