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2008年6月

2008年6月19日 (木)

アフリカへ行ってきます!

 明日から、ケニア、南アフリカ共和国、ジンバブエ、ザンビアの添乗に行って参ります!

 激動の2週間で、過労死しそうでせいたが(笑)元気にアフリカへ行ってきます!

 ケニアで動物に出会って、ジンバブエザンビアでビクトリアの滝を見て、帰ってきます。

 帰国したらパタゴニアのパンフレットが出来上がり、販促に向けて頑張ります!

 帰国後は頻繁に更新していくので、宜しくお願いします。

 行ってきます!

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2008年6月13日 (金)

添乗員とパイロット

 

 今回は少し、日常の出来事を書きます。

 先日金曜日にドイツ人の友人が日本にやってきました。遊びに来たと言うよりも仕事でよく日本に来るのです。仕事というのは、ルフトハンザ航空のパイロットで、成田空港とフランクフルトを半年に一度程往復しているのです。

 ある程度自分の希望を言えるらしいので、なんて羨ましい!とも思いますが、成田に木曜の朝に着き、金曜は休み土曜の朝フランクフルトに向けて出発という非常にハードな仕事内容。

 それは何百人の命を預かる仕事。

 世界中を飛んでいるパイロットは、世界中を飛ぶ添乗員と同じ点があり、共通の会話=どこに行った、あそこに行ったetcお話に盛り上がった夜でした。

 私は次に、ケニア南アフリカに行きます。

 そのドイツ人の友人はブルネイに王室御用達のジェット機で飛行するそうです。

 いいですね。

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東部ドイツ‘マイセン’

 先日帰国したツアー名にもある

 「東部ドイツと中欧珠玉の街々を訪ねて」の東部ドイツから始まった今回のツアー。

 ベルリンの首都では、ベルリンの壁の悲劇を垣間見て、マイセンでは美しい磁器に触れました。陶器なら家に沢山ありますが、改めて磁器は繊細で美しいマイセンの磁器を工場にて楽しみました。

 しかし、ドイツで印象的だったのは、最後に訪れた街「ドレスデン」。その素敵な雰囲気に圧倒されました。

 第2次世界大戦中はイギリスに攻撃され、90%壊滅状態になった学生と文化の町、ドレスデン

 日本の奈良や京都は、文化の中心地であるからこそ、アメリカからの攻撃を免れたというのに、なんという非情な攻撃!と嘆きの声がお客様からも聞こえました。3年前にやっと修復が完了したフラウエン教会や、今もまだ修復中の旧市街。全てが古い歴史を持つ町並みのヨーロッパの街々だが、ドイツは何か特別な感じがしました。戦争があったことを思い出させる場面、光景がところどころに。

 Photoドレスデン「君主の行列」       修復が終わったフラウエン教会Photo_3

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2008年6月 4日 (水)

パタゴニアパンフレット

 今現在、2008年末~2009年春にかけての、

 「パタゴニアパンフレット」

 を作成しています。発表は7月中旬予定です。

 今年は、チリの世界遺産の港町バルパライソを入れ、去年とまた一味もふた味も違うツアーになっております。パタゴニアの有名なモレノ氷河、あと50年もつかわからない・・・そうです。

 そんな危機的、人類の自然遺産、壮大な大地、どこまでも続く青い空が忘れられません。

 私達添乗員が撮った写真、お客様から頂いた写真を使いつつ、現在パンフレット作成中です!

 乞うご期待下さいませ。

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