2008年7月 8日 (火)

ケニアサファリ

 ケニアのサファリは、人間が檻の中に入ります。動物園の間逆。

 動物たちの自然の生活を、私達人間が少し車という檻の中に入って、

 垣間見させて頂く・・・と言ったスタンスである。

 ・夜サファリロッジに着いた時、ロッジのゲートが象により壊され通れない、

 ・気づいたら横に新婚旅行中のライオンが2匹座っていた、

 ・ハイエナが狩り、それをライオンが奪い取る瞬間を激写!‥等など。

 沢山のハプニングとドラマを見ることが出来ました。

 野生の動物たちには余裕があり、私達人間に負ける訳がない、と思っている自信からか、何事にももの応じせず、ただただ自ら生きる為にサバンナを闊歩しているといった雰囲気でした。

 今のケニアは赤道直下にもかかわらず公式的には冬にあたり、夜は寒く、ロッジの遠くから聞こえる象の吼え声がより寒くし、日中は非常に過ごしやすく、本当に良い季節でした。(だって夏12月?のケニアは暑くて車の中ではサウナ状態・・・)

 白サイの親子に偶然遭遇したので写真を載せます。

 こんな巨体でノシノシとマイペースで歩く動物たち。写真家が魅了されるのもわからなくはないかも。

 Sai_2                   Nakurulake                 Giraf

|

国09:ケニア・タンザニア」カテゴリの記事

テーマ:世界の動物たち」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。