2009年4月
2009年4月28日 (火)
2009年4月24日 (金)
パタゴニア氷河と南米諸国への旅
イグアスの滝やギアナ高地、そしてイースター島などに行くツアーですが、一緒にアルゼンチンにあるパタゴニアの大氷河「モレノ氷河」へ訪れます。
確かにパタゴニアの一番のベストシーズンは11月から3月とは言われています。しかし近年温暖化が進み7月にもパタゴニア氷河の大崩落がありました。折角南米を周遊するのだから、効率良くアルゼンチンのパタゴニア氷河まで見てしまおうというツアーです。
その名も「パタゴニア氷河と南米諸国への旅」
①イースター島とパタゴニア氷河の旅11日間
②イグアスの滝とパタゴニア氷河の旅9日間
③ギアナ高地とパタゴニア氷河の旅13日間
④ブラジルの大自然とギアナ高地パタゴニア氷河の旅16日間(イグアスの滝、パタゴニア氷河、大河アマゾン、北パンタナール、ギアナ高地)
上記4つのパンフレット完成間近です!お楽しみに!
2009年4月23日 (木)
2009年4月22日 (水)
アンティグアの聖週間
中米最大の聖週間パレードが催される、グアテマラの古都(元首都だった場所なので、京都みたいな都市)アンティグアにて、イースターの聖金曜日(キリストが磔にされる日)を見て来ました。この日には、大きなキリストやマリア様の山車が人々に担がれて、花やおが屑で作られた美しい絨毯の上を通ります。
日本の御輿と少し似ていますが、担いでいる人々の表情は決して明るいものではなく神妙な面持ちをしています。多分非常に重いからだと思いますが、そんな表情もが磔の血を流したキリスト像に溶け込んでいます。年に1度の行事、世界中から何万人もの人が集まっていました。
私達は偶然にも、レストランがある建物を出た瞬間に目の前を山車が通り、間近で見ることが出来ました。日本にはないイースターの習慣、グアテマラではスペイン侵略の1500年代から半ば強制的に布教された新宗教ですが、グアテマラ風にアレンジはされながらも人々の心に深く根付いているのを感じました。
現在、中米のパンフレットを作成中です。
是非来年は、グアテマラに行かれませんか?
2009年4月21日 (火)
グアテマラのマヤの人々
グアテマラには中央高原地帯にカクチケル族、キチェ族などマヤ民族が住んでいます。彼らは古代マヤ文明の子孫として、代々農業に従事しながら山岳で暮らす民族です。
一家に平均子供は7~8人、結婚は14や15歳でして、写真のおばさんも、40代で孫がいます。民族毎に鮮やかな織物の民族衣装を纏い、今も密かに暮らす人々。独自の生活体系に、テレビ、冷蔵庫と文明が入り、首都へと出て行く若者もいますが、生涯平均就学年数が1・5年~2・5年と短く、中々良い職にも就けないようです。代々守り受け継がれて来た習慣は保持して欲しいけれど、様々なチャンスを掴み、幸せに暮らして欲しいと思うのは観光客のエゴでしょうか。
沢山のマヤの人々の笑顔に触れられた11日間でした。とても恥ずかしがりやな人が多く、話してみると実は気さくで好奇心旺盛で・・・。今も写真のおばさんは、トルティージャ(とうもろこしを捏ねて作るパン?)を作っているかもしれません。
2009年4月20日 (月)
2009年4月 7日 (火)
明日からグアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドルの添乗に行ってきます!
久々に書いたのに、また暫く添乗に出てしまい申し訳ありません。
明日から「グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル大周遊11日間」の添乗に行って参ります。メキシコのユカタン半島の有名なマヤ文明、そのマヤ文明のグアテマラ以南を巡る遺跡の旅です。
また今回は、特別なお祭「聖週間(セマナサンタ)」にも行って参ります。
アンティグアというグアテマラの古都の聖週間です。昔スペインのアルカラ・デ・エナーレスという町の聖週間を見たことがありますが、それとはまた違った中米独特の聖週間の雰囲気を味わってきます。帰国後にその様子を報告します。
それでは、明日から行ってきます。
明日からグアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドルの添乗に行ってきます!
久々に書いたのに、また暫く添乗に出てしまい申し訳ありません。
明日から「グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル大周遊11日間」の添乗に行って参ります。メキシコのユカタン半島の有名なマヤ文明、そのマヤ文明のグアテマラ以南を巡る遺跡の旅です。
また今回は、特別なお祭「聖週間(セマナサンタ)」にも行って参ります。
アンティグアというグアテマラの古都の聖週間です。昔スペインのアルカラ・デ・エナーレスという町の聖週間を見たことがありますが、それとはまた違った中米独特の聖週間の雰囲気を味わってきます。帰国後にその様子を報告します。
それでは、明日から行ってきます。
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