2009年10月15日 (木)

世界の鉄道 第1回 ボリビア

こんにちは。ホンモノの鉄道マニア、吉枝“運転手は僕だ、車掌も僕だ”健一です。
今日は昨日に引き続き鉄道シリーズをお届けします。

001 世界の鉄道シリーズ 第1回目はボリビアです。
南米の中央に位置し海を持たない国。
皆様はどんなイメージがありますか?インカやアンデス?
それともインディヘナやリャマ?
ボリビアは・・・・。

 そう、ボリビアは南米周遊のツアーの中でも割りと南米の中では通り過ぎられてしまう運002 命にありがちですが、その姿は先住民の人口の割合も多く南米らしい、そしてなんといってもアンデスが作り出した悠久の大自然が続く国なのです。
ボリビアの鉄道は現在民営化され、西部と東部の路線に分かれています。
西部はフェロビアリア・アンディーナFerroviaria Andina(FCA)、
東部はフェロビアリア・オリエンタルFerroviaria Oriental(FO)が運営しています。

003 ツアーで利用しているのは西部鉄道FCAのオルロ~ウユニまでの7時間を利用しています。利用者は一等車であるエクスプレソ・デル・スルExpresso del Sur。カーニバルで有名なオルロを出発した列車は、ウルウル湖やポーポー湖といったフラミン ゴがいる湖を通りすぎるとボリビアの赤茶けた高原を走ってウユニを目指します。

 先日、添乗員の撮ってきた写真を整理していたら、何か見覚えのある機関車が。「これはまぎれもなく日立のEF81じゃないか」と私は目を見張りました。EF81とは、常磐線沿線で子供時代を過ごしてきた私には、前身のEF80も含め、まさに兄貴のような存在。

 しかし明らかに決定的な違いがありました。ここは電化されていない区間なので、電気機関車は走りません。これはディーゼル機関車だったのです。EF81のディーゼル版ということで、調べたみたらやはり日立製で1978年に日本で作られたものでした。車体に番号が書いてあるのですが841~845、951~960が1968年製、1011、1012、1018から1023までが1978年製だそうです。まさかこんな地球の反対に兄弟004 がいるなんて・・・。

 この列車をウユニで降りたツアー一行は、その後、目を見張る絶景のウユニ塩湖に行くのですが、その途中にも蒸気機関車が放置される「列車の墓場」という場所もあり、鉄道ファンには実はうれしい国なのです。ツアーは乾季の9月~10月の設定ですが、また来年1月には発表しますので乞うご005 期待を。

それでは、私これから東京貨物ターミナルに貨物列車を見に行ってきます・・・・。 (吉枝)

ボリビアのウユニ塩湖特集
(2010年のツアーは、1月に発表予定です)

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