2009年11月20日 (金)

強さの秘密(キューバ)

1 こんにちわ。ヨン様スマイルにいつも胸キュン吉村“連休は眼鏡市場へふたりでGO!”和馬です。

明日から3連休。秋の行楽に最適な日程ですが、あいにく関東地方の天気は下り坂のようです。
こんな時は、「スポーツの秋」らしく、話題のグラチャンバレーでもゆっくりと観戦しましょう。
昨日までの結果では、ポーランド、エジプトを下し、2連勝で日本男子は暫定1位!万全の状態で明日からの3連戦に挑みます。
日曜日はいよいよ“カリブの鳥人軍団”キューバとの対決。そして、月曜日は南米王者ブラジル。自分の担当地域だからこそ、思わず応援に熱が入ってしまいますが、やっぱり日本の勝利を味わいながら、ビールを飲みたいものです。
先日も、秘境チームの坊主頭関口が「ベネズエラとスポーツ」http://eurasia-blog.cocolog-nifty.com/sakagishi/2009/10/post-b31f.htmlに関して論じましたが、
今日はキューバとスポーツのお話を。

2 キューバといえば、過去のオリンピックで2度の金メダル(バルセロナ・アトランタ)と1度の銀メダル(シドニー)の結果を残している野球が有名です。国際大会では20度以上の優勝を誇る強豪国。北京オリンピックでの日本との熱戦も記憶に新しいですね。更にバレーや陸上競技でも輝かしい成績を数多く残しています。
なんでこんなにスポーツが盛んなのか?もちろん、身体能力の高さはお墨付きですが、更にその能力を高めるための秘密がキューバには隠されています。
その秘密とは、スポーツに特化した国立の学校。各州に設けられ、入学するには2週間にも及ぶ厳しい身体能力テストテストを受けなければならない。しかし合格後は最長で16年間スポーツの英才教育を受ける事ができるという、まさにスポーツ界の東大です。このスポーツ学校には6歳から22歳までの生徒が一貫教育を受けており、個々の能力を伸ばしているのですが、ひとつだけ問題が…。実は、この学校に入学すると、本人が好きなスポーツができないという。入学後に適正を判断され各競技の専門コースに振り分けられてしまう。そして、特に身体能力が高い優秀な人材が優先的に野球に割り振られるらしい。このような背景で野球がとても強い!ということになっています。
キューバの野球選手は全員公務員ということもあり、給料も安定しています。そのため、野球選手になることがスポーツをする子供たちには大きな夢になっています。日本の「好きこそものの上手なれ」は、キューバでは通じないのかもしれません。
キューバの街を歩いていると、どこからか聴こえてくるボールを打つ快音。また、老若男女問わず、テレビで野球を観戦しながら大きな歓声。みんな野球が大好きなんです。
キューバを訪れた際には、是非ともキューバの野球熱に触れてみてください。

(吉村)

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