2009年12月15日 (火)

映画で見る旅(ギアナ高地)

Saltoangel
みなさん、こんにちは。恋の冒険野郎劇場へようこそ、岩間“夜のドルビーデジタルサラウンド”裕子です。


先日、映画を観に行ってきました。映画は好きなんですが、最近は飛行機の機内で見るぐらいで映画館に足を運ぶことはかれこれ十数年振り。そんな出不精な私がなんでまた行こうと思ったかと言うと、きっかけは何ヶ月か前のテレビの番組で映画の宣伝があり、アニメ映画かぁ~、なんてサラッと見ていた映像から映し出されたもの。おやっ、もしやあれは私の大好きなギアナ高地では?!そこから一気にその映画に興味を持ち、公開を心待ちにしていたんです。もう何の映画かおわかりの方もいると思います。だいぶ引っ張りましたが、その映画とは、じゃじゃーん、『カールじいさんの空飛ぶ家』です。

 

 

 Roraima1
ここで映画のあらすじを少し・・・。主人公は78歳の頑固なカールじいさん。愛する妻エリーに先立たれ、ひとりっきりで暮らしていた。二人の思い出がたくさん詰まった大切な家を失いそうになった時、カールじいさんは人生で最初で最後の旅を決意する。無数の風船と共に飛び立ったカールじいさんが目指す場所とは、地球上で最も美しいといわれる南米にある伝説の滝、パラダイス・フォール。かつてエリーと夢見た冒険の地だった。

 

と、物語は展開していきます。で、その冒険の地というのが正にギアナ高地なんです!!Roraima2 まぁ映画の中ではギアナ高地とは言っていませんが、カールじいさんと、ひょんな事から旅に同行することになった好奇心旺盛な少年ラッセル君が辿り着いた所、そこで目にした景色は、私が以前に訪れたギアナ高地にある卓上台地、ロライマの頂上で見た景色と同じだったのです。物語だから全く一緒というわけではないので、ロライマからはあの滝は流れてないけども、あの伝説の滝はエンジェルフォールがモデル?なんだろうな、きっと。

それにしても実写じゃないのに、頂上の砂の色や、霧のかんじ、独特な植物、奇岩・・・と本当によくかかれてるな、と終始興奮気味。他の映画を見ている人たちにも、大きなお世話ですが「実際にあるんですよ~、あんなところっ!!」と叫び伝えたい位でした。あの時間だけでもギアナ高地に戻れた気がして大満足。

Saltoangel2 映画館は殆ど小さい子供達でいっぱいでした。私も小さい時に見たテレビに強く刺激をうけて空中都市マチュピチュに行くのが夢だったように、この子供達の頭の中にもたくさんの冒険が記憶され、いつか行きたいって思うのかな?もちろん、子供じゃなくてもカールじいさんのように冒険心を忘れずにいたいです。そしていつまでもギアナ高地がみんなの冒険の地として目指せるよう守っていかなければなりませんね。


(岩間)

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