2010年2月24日 (水)

勝手にランキング~世界の像編~

こんにちは。炸裂!トリプルアクセル、石井“氷上の魔術師”久美子です。

先日、群馬県・高崎にある白衣観音(高さ41.8M)に行ってきました。
群馬県は私の地元ですが、今まで行った事がなく、
いつも遠くから”でかいなぁ~”と眺めているだけでした。
そこで、私自身も多くの国に添乗しているので、”世界で最も高い
像は何か?”知りたくなり、ちょっと調べてみました。

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<第一位>
*ミャンマーのモンユアにある、レーチョン・サチャーニ・ムイ仏像
全長129.2M(台座も含む)!
日本の鎌倉にある大仏の10倍もあります。
但しこの像は2008年に完成したばかりです。

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<第二位>
*茨城県牛久市にある牛久大仏
全長120M(台座も含む)。
ミャンマーの仏像ができるまでは、第一の高さでした。
現在、この牛久大仏は世界一の大きさのブロンズ像としてギネスブックに登録されているそうです。
<第三位>
*中国の海南島にある海上観音聖像
高さは108M。
南山寺にある観音四面像で、観音像としては一番高いそうです。

アジアにある仏像が多いですね。信仰心が篤いのか?宗教の違いからなのか?
わかりませんが、これだけ大きいとちょっと怖い気がするのは私だけでしょうか?
<番外編>
ちなみに我らぶらり秘境探検隊でよく行く北・中・南米では、

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アメリカ・ニューヨークの自由の女神(全長93M)が7位、
ブラジル・リオデジャネイロのコルコバードの丘にあるキリスト像(全長32M)が11位にランクインするようです。
このランキングも諸説あるようなので、もしかしたら、他にもたくさん知られていない像も
あるかもしれません。

個人的には、カンボジアのバイヨン寺院にある”バイヨンの微笑み”で
有名な観音菩薩の四面像が好きです。
見ているととても癒やされる、なんとも言えない不思議な感情に包まれます。

今回はほんの少ししかご紹介できませんでしたが、
もし、日本・海外と旅行される際に、自分のお気に入りの像を探してみてもおもしろいかもしれませんね。(石井)

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