2010年5月19日 (水)

カナダ横断鉄道第1回~いけいけオーシャン号!!~

みなさんこんにちは。栄光に向かって走るあの列車に乗っていこう、坂岸“アップダウンガール”茉莉です。

Car

添乗の出発前にして、以前関口がブログにて書いたように「添乗ブルー」の時期に突入しています。決して添乗が嫌なわけでは無いのですが、やはり出発前になると何とも言い難い緊張と焦りで、気分がブルーになります。早く「添乗ブルー」を克服して、「マリッジブルー」を体験したいものです。

チャランランランラ・チャララ~ン♪あれ?世界の車窓からのイントロが聞こえてきました。現実逃避でしょうか・・・。
いえいえ本日は、世界の車窓からではなく、添乗の車窓からと題してカナダの横断鉄道について綴ってみます。以前、私は添乗にてカナダ横断鉄道の旅18日間で、カナダを鉄道にて横断致しました。弊社で毎年大人気のカナダのハイライトと紅葉をゆったりと鉄道で移動しながらご覧頂くツアーです。
カナダ横断鉄道18日間のご旅行の詳細はこちらから

そして、プリンスエドワード島から本土モンクトンに入り、そこからまずカナダVIA鉄道の「オーシャン号」に乗車、セントローレンス川南岸を走る1泊2日の夜行列車の旅をします。

Room

夕方モンクトン駅を出発して、ゆっくりゆっくり走り始める長い編成の鉄道。車両に乗り込むと、明るいベンジャミンという客室係りが挨拶に来て、個室の使用方法を説明してくれる。大きな部屋ではないですが、小さな2人用の椅子と小さな洗面台。そして何より驚いたのは個室につき1つ清潔なシャワーが付いていることです。添乗員の私はお客様の各部屋を回り、使用方法を説明したり、夕食の予約に行ったりと走り回っていましたが、お客様はゆったりと車窓の旅を楽しまれていたようです。夕食は旬の食材を使った細かいメニュー、ビーフ、チキン、魚からメニューを選び、揺られながら楽しく頂きます。部屋に戻ると、なんと椅子の上にふかふかのベッドが設置されていました。客室係のベンにお礼を伝え、就寝。星が見えるかな、と窓から空を見上げながら、いつの間にか眠りに入りました。

快眠後、翌日朝食を食べて暫くお客様との団欒を楽しんでいると、進行方向に高層ビル

People

群が見えてきました!外国の方が
「This is our Montreal!」と叫びました。カナダの美しい大都市モントリオールに到着です。
車窓を見ながら、徐々に近づくモントリオールに期待を膨らませ、オーシャン号はついに駅に到着しました。到着後は、身体を大きく動かしモントリオール市内の観光です。まだ紅葉には早かったですが、モン・ロワイヤル公園から見下ろした市内の美しさは今も脳裏に焼きついています。

Tree

飛行機で一気に飛んでしまう方が効率が良く、時間が無い現代人には楽かもしれません。
しかし、以前もブログで書きましたが、「時間を愉しむ」旅をしたい方には鉄道はもってこいなんです。移動手段としか考えていなかった私にとっての「鉄道」への考えが覆った18日間でした。

鉄道好きの吉枝ほど私は鉄道に固執は出来ませんが、、なんだかちょっと羨ましい添乗ブルーの今日この頃なのです。
(坂岸)

→カナダ大陸横断鉄道第2回~早いぞ!コリドー号!に続く

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